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生命保険/収入保障保険/ファイナンシャルプランナーが見直し相談

保険は必要?2大保険の生命保険と損害保険の違い/定期保険、養老保険、終身保険は生命保険

投稿日:2016年12月23日 更新日:

◆生命保険、基本のキ
結婚のタイミングで保険のことを考える人も多いですが、元々夫婦共働きだとそれほど保険に関して変化は必要なかったりもします。ですが、絶対に保険のことを再考する必要が出てくるのが、子供が生まれたときではないでしょうか。

家計の大黒柱にもしものことがあった時に、大切な家族が生活や教育費に困らないようにするための死亡保障についてどう考えたら良いかを、昨年出産し現在は子育て中のファイナンシャルプランナーが解説していきます。

1.保険て、なあに?

保険とは、将来の生活を守るための『傘』のようなものです。保険関係の本によく罹れているのが、『万が一のときのための備え』です。『備え』て?と思うかもしれません。例をいくつか出してみましょう。

ここ最近、日本各地で地震や噴火が起こっています。地震速報が流れるたびに、『地震への備え』『防災グッズ』といった言葉が飛び交います。なぜ地震への備えをするのでしょうか。それは『地震で着の身着のまま避難した人が大変な思いをしているのをTVで見たから』とか、『地震で家具が倒れてきて下敷きになったら命の危険があるから』『ライフラインが止まってしまっても、ある程度は自分たちで食料や身の回りを確保しないといけないから』いろいろと出てきますがこのようなものです。

だから、みんな日ごろから地震に備えて知識を身に着けたり、家具を固定して揺れが起きても倒れてこないようにしたり、防災グッズを準備して押入れにストックしておいたりするんですよね。こういった『備え』は、何か(このたとえでは地震)が起こる前にしておくものです。起こってからでは、後悔しか残りません。『ちゃんと備えをしておけばよかった』て。

これは余談ですが、私は小学生の頃に阪神大震災を経験しました。揺れが起こったのは早朝。子どもの頃から視力が悪く、眼鏡をかけていた私は、その日に限って眼鏡をリビングのテーブルに置いて寝ていたんです。眼鏡は倒れてきた食器棚につぶされてしまい、私はぼんやりした視界のなかで避難することに。非常事態の上、視力が悪いので周りの世界が見えないというのはとても不安でした。そんな教訓から、眼鏡は常に枕元に置いて寝ています。子どもを産んでからは、紙おむつやおしりふき、ミルク、離乳食といった育児に必要なものも非常用リュックに入れています。

保険の場合も同じです。『何か』(病気・ケガだったり、死んでしまうことだったり、相手に迷惑をかけてしまったり)が起こってしまい、お金(自分の生活費だったり、子どもの教育費だったり、賠償のためだったりします)に困ってしまうことのないように、今から『備えておくもの』なんです。

2.損害保険と生命保険

保険には、損害保険と生命保険があります。それぞれの特徴についてまとめてみました。

*損害保険
物に対する備え、補償です。たとえば、火災保険は、住んでいる家やお店などの建物、家具(保険用語では家財といいます)が火事で燃えたり、水害で水に浸かってしまったり、盗難にあったりするなどして損害を受けた時に、損害額を補てんしてくれるものです。

保険をかけるときには、たとえば3,000万円の火災保険をかけていれば、最高3,000万円までが補償されます。損害額が5,000万円であっても3,000万円しかもらえません。また、2,000万円の損害が出た場合は、2,000万円が受け取れる仕組みになっています。かけた保険金額そのまま受け取れるものではありません。

損害保険には、このようなものがあります。

1)火災保険
火災・落雷・破裂・爆発・風災・ひょう災・雪災などで建物や家財に損害を受けた場合に補償されます。
*地震保険は、地震・噴火または、それが原因の津波によって建物や家財に損害を受けた場合に補償されます。火災保険とセットで加入する必要があります。
2)自動車保険
自動車事故による被害者救済のためや、乗っていた人の死亡、ケガ、後遺障害に備えたり、自動車の損害を補てんしたりします。
3)傷害保険
ケガをしたり、それによって後遺症が残ったりした場合に補償されます。海外旅行保険も傷害保険の一つです。
4)その他
・ゴルファー保険:ゴルフのプレイ中におこるリスクを補償するものです。他人にケガをさせたり、自分がケガをしたり、ゴルフ用品の盗難、また、ホールインワンの際のお祝いの費用などを保障します。
・個人賠償責任保険:日常生活における過失で、他人にケガをさせたり迷惑をかけたりした場合に補償されるものです。近年の自転車事故による損害賠償責任問題が増加していることで、損害賠償責任保険のニーズが高まっています。

(参考:一般社団法人 日本損害保険協会
http://soudanguide.sonpo.or.jp/basic/1_2.html)

*生命保険
生命保険は人の命に関わることに対しての保険です。自分が死んだときの残された家族の生活費や、病気になった時などの経済的な損失を補てんします。また、老後生活に向けた貯金のような保険や、ガンなどの特定の病気に対して備えるものもあります。

生命保険は人生のリスクに応じて、死亡・長生き・病気・介護の4つにわけられます。

それぞれ、以下のように保険に名前がついています。
・死亡 ⇒ 死亡保険
保険の対象となる人が亡くなった場合に、受取人へ死亡保険金が支払われる。
(例:定期保険、養老保険、終身保険、収入保障保険など)
・長生き ⇒ 生存保険
保険の対象となる人が生きていたら、受取人へ保険金が支払われる。
(例:個人年金保険など)
・病気 ⇒ 医療保険
保険の対象となる人が入院したり特定の病気にかかったりした時に対象となる人へ給付金が支払われる
(例:医療保険、ガン保険、特定疾病保険など)
・介護 ⇒ 介護保険
保険の対象となる人が介護状態になった時に、対象となる人へ介護保険金が支払われる。
(例:介護定期保険、介護終身保険など)

4.生命保険のしくみ

*貯金は三角、保険は四角
『貯金は三角、保険は四角』とよく言われます。これは、万が一のことがあった場合に備えて貯金をしてお金を貯めていた場合と、生命保険で備えていた場合との比較でよく使われる言葉です。
貯金であれば、万が一のことがあった時点で家族に残せるお金は目標額に未達のままでこれ以上お金を貯めることができなくなってしまいます。しかし、保険であれば、保険料を保険会社に支払うことで、万が一の時には保険金として、お金が保険会社から支払われます。しかもそのお金は、残された家族が生活に困らないだけの、とても大きなお金です。

たとえば自動車保険は、毎年保険料を支払うことで、他人への賠償や自分自身への備えをする働きがありますが、生命保険は、あなたやあなたの大切な家族の未来を守ってくれるものなんです。

*生命保険の3つの基本型

生命保険は、様々な種類があるイメージかと思いますが、大きく3つのタイプに分かれます。

1)定期保険

『期間が定まっている』保険のことをいいます。たとえば電車の定期券のように、いつからいつまでというように対象となる期間が決まっていて、その期間を過ぎると保険として効力がなくなってしまいます(つまり期間を過ぎたあとに万が一のことがあっても保険金を支払ってもらえません)。
保険料は割安なものが多く、安い保険料で大きな保障を持つことができます。いわゆる『掛け捨て』の保険です。解約したときに保険会社から戻ってくるお金のことを解約返戻金(かいやくへんれいきん)と言いますが、定期保険は解約返戻金が無いか、あってもごくわずかな金額です。

定期保険は全期型と更新型の二つのタイプがあります。

・全期型
全期型とは、30年、40年、50年と長期間の定期保険の契約を結ぶことで、保障の大きさや保険料は満了の年齢まで一定なことが特徴です。満期を迎えたら保障がなくなり、継続はできません。保険が必要な期間が確定している(20年後には子ども達全員が独立する、など)場合には、全期型にしておくことで、保険料が途中で上がる心配がありません。

・更新型
全期型と異なり更新型は、10年や15年ごとに保険料の見直しができる定期保険のことです。全期型と比べて短期間の保障になるため、当初の保険料は全期型よりも割安です。しかし、更新を迎えるごとに保険料が更新時の保険料に変わります。契約時の年齢が高いほど保険料は高くなります。それは万が一のリスクが高くなるからです。そのため、更新型の保険では10年や15年ごとに保険料が上がってしまうことになります。とはいえ、更新時に保障内容を見直せるため、不要な保障は更新しない手続きをすれば、保険料の上昇は抑えられます。更新は保険会社によって異なりますが、80歳や90歳が更新の限度とされています。80歳または90歳に到達すると、保障を継続することができません。

定期保険のメリット
養老保険や終身保険に比べて、契約当初の保険料が安い。

定期保険のデメリット
更新の度に保険料が高くなる。
80歳または90歳で保険が更新できなくなり保障が終わる。

2)養老保険

見た目は定期保険と似ていますが、養老保険は、保険期間が終わった後に満期保険金を受け取れるタイプのものです。保険期間中に万が一のことがあれば死亡保険金が支払われ、万が一のことが起こらずに生きていれば、死亡保険金と同額の満期保険金を受け取ることができます。満期保険金を受け取れるため、掛け捨てではなく貯蓄の効果もある保険です。ただし保険料は定期保険に比べて割高になっています。

養老保険のメリット
万が一の時だけでなく、生きていても保険金を受け取れる。

養老保険のデメリット
保険料が高い。
満期を迎えると保障がなくなってしまう。

3)終身保険

終身保険は、『身が終わるまで続く保険』と読むとわかりやすいでしょうか。定期保険、養老保険とは異なり、終身保険は一生涯の保障が続く保険です。保険料の払い込みが終わると、その後は保険料を支払うことなく万が一に備えることができます。契約当初の保険料は定期保険よりも割高ですが、途中で保険料が上がることがなく、保障がずっと続くので、万が一のお葬式代として備えることができます。
また、定期保険と異なり、掛け捨てではありません。解約返戻金がたまっていくので、保険料の払い込みが終わった後に解約すると、払い込んだ保険料よりも多くのお金が返ってきます。(契約年齢によっては、解約返戻金が払い込み保険料よりも少なくなってしまう場合もあります。また、解約すると保障はなくなってしまいます。)

終身保険のメリット
保障が一生涯続くので保障が切れることがない。
保険料が契約時から上がらない。

終身保険のデメリット
定期保険に比べて保険料が割高。

*あなたも加入しているかも?定期特約付き終身保険
ここで、お家においてある保険証券を開けてみてください。『定期特約付き終身保険』といった文字が書かれていませんか?これは、定期保険と終身保険がくっついた保険になっています。終身保険の部分については、保険料は一生涯変わりません。オプションとしてくっついている定期保険が10年、もしくは15年で更新を迎え、保険料の見直しが行われます。保障内容を下げる手続き(『減額』といいます)をしない限り、保険料は更新のたびに上がっていきます。

*収入保障保険とは?

定期保険を半分にしたような形なのが、収入保障保険です。
一家の大黒柱が万が一の時には、毎月のお給料のように保険金を受け取ることができます。
遺族年金だけでは足りない生活費を、この保険で補うことができます。保険期間は子どもが独立(高校や大学を卒業するくらい)する年齢に合わせて設定できます。掛け捨てのため、保険料は割安です。保険会社によっては、三大疾病の時にも給付金を受け取れたり、交通事故などで障害を負ったときにも保障されたりするものもあります。

*保険用語解説 「あれ?この言葉、どういう意味?」と思ったらここを見てください
契約者:保険料を支払う人のこと。
被保険者:保険の対象となっている人のこと。
受取人:保険金や給付金を受け取る権利がある人のこと。契約時に、契約者が受取人を指定する。
保険金:保険事故が起こった時や満期時に保険会社から支払われるお金のこと。(死亡保険金、満期保険金など。)
給付金:入院や手術、ガン診断時などに保険会社から支払われるお金のこと。(入院給付金、手術給付金、ガン診断給付金など)
保険期間:保険が有効である期間。
保険料払込期間:保険料を払い込む年数。『終身払い』とは、死ぬまでずっと払い込むことを指す。
満期:保障が終了すること。
満期保険金:保障が終了した後に保険会社から支払われるお金のこと。
解約:保険の契約をやめること。
解約金(解約返戻金):保険を解約したときに、保険会社から支払われるお金のこと。
お祝い金:ある一定年数生きていたら受け取れる給付金のこと。
返戻率:解約返戻金または、満期保険金を保険料支払い合計額で割った数字。払い込んだ保険料に対してどれだけ増えるかの目安になる。
前納:一定年数分の保険料をまとめて保険会社に払い込むこと。保険会社は払い込まれた保険料を預かるという形をとる。

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