住宅ローン審査基準と金利!自営業でもマイホーム持てる?審査通りやすい金融機関はどこ?

ARUHI(アルヒ)の住宅ローン 金利と審査基準 徹底解説

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ARUHI住宅ローン商品ラインナップ

ARUHIと言えば、住宅金融支援機構のフラット35を専門的に扱う金融会社ですが、一口にフラット35といっても取り扱い金融機関によって金利などの諸条件が異なります。

ARUHIはその中でも、金利が最も低い金融機関の1つと言えるでしょう。

まずは、ARUHIが扱うフラット35のラインナップについてご紹介していきたいと思います。

ARUHIフラット35

ARUHIフラット35は、金利が低いと言う点が大きな特徴です。

団信加入なしの場合の金利は、融資率に応じて以下のような金利(2019年2月)になります。

融資比率(借り入れ:9割超10割以下) 借入期間 当初5年間 6年目~10年目 11年目以降
【フラット35】S
金利Aプラン
15年~20年 年1.190% 年1.440% 年1.690%
21年~35年 年1.250% 年1.500% 年1.750%
【フラット35】S
金利Bプラン
15年~20年 年1.190% 年1.690%
21年~35年 年1.250% 年1.750%
融資比率(借り入れ:9割以下) 借入期間 当初5年間 6年目~10年目 11年目以降
【フラット35】S
金利Aプラン
15年~20年 年0.750% 年1.000% 年1.250%
21年~35年 年0.810% 年1.060% 年1.310%
【フラット35】S
金利Bプラン
15年~20年 年0.750% 年1.250%
21年~35年 年0.810% 年1.310%

フラット35は借入年数が経過していくにつれて適用金利が上がっていきます。

ARUHIスーパーフラット

住宅金融支援機構のフラット35は買取型と保証型がありますが、ARUHIのスーパーフラットは数少ない保証型の住宅ローンです。

金利はフラット35よりも低く以下のようになっています。

借入期間 実行金利
15年~35年 当初10年間 11年目以降
ARUHI スーパーフラット8S
(融資率80%以下)
年0.680% 年0.930%
ARUHI スーパーフラット9S
(融資率90%以下)
年0.730% 年0.980%

スーパーフラットはフラット35よりも金利が低いですが、融資の基準が以下のように厳しくなっています。

具体的には融資率と返済負担率で厳しいハードルがあります。

商品名 融資比率 返済負担率
ARUHI スーパーフラット8 住宅購入価額8割以下(残り2割は手持金) 30%以内(400万円未満)
35%以内(400万円以上)
ARUHI スーパーフラット9 住宅購入価額9割以下(残り1割は手持金) 20%以内

スーパーフラット9に関しては、返済負担比率20%以下というかなり厳しい条件をクリアしなければなりませし、スーパーフラット8に関しては住宅購入価格の2割の自己資金を用意しなければなります。

収入に余裕があり、自己資金がある場合には、ARUHIではかなり金利的に有利に住宅ローンを利用することができるという特徴があります。

融資率が単に9割以下であればフラット35の融資率9割以下のコースとなりますが、ここに、返済負担率20%以下という条件が加わるとスーパーフラットというさらに金利優遇されたコースが適用されるのです。

リフォーム一体型

リフォーム一体型とは、中古住宅購入時にリフォームを行うことを前提としたパッケージローンです。

通常は、住宅ローンとリフォームローンを別々に組む必要がありますが、昨今のリノベブームによって中古住宅購入とリフォームを同時に行う人が多いことから、ニーズに応えた商品となっています。

金利は団信非加入の場合には以下のようになっています。

融資比率(借り入れ:9割超10割以下)
借入期間 実行金利
金利引き下げ期間(当初5年間または10年) 金利引き下げ期間終了後
15年~20年 年0.990% 年1.490%
21年~35年 年1.050% 年1.550%
融資比率(借り入れ:9割以下)
借入期間 実行金利
金利引き下げ期間(当初5年間または10年) 金利引き下げ期間終了後
15年~20年 年0.550% 年1.050%
21年~35年 年0.610% 年1.110%

通常のフラット35よりもリノベを伴う方が低金利で借りることができるのです。

ただし、住宅金融支援機構は、中古住宅においても対象住宅に関する厳しい基準があり、この基準を満たしているという適合証明書が必要になります。

銀行のリフォームローンのように、どのようなリフォームでも申込者の返済能力に問題がなければ有利を受けることができるというわけではないので注意しましょう。

ARUHIフラットα

ARUHIフラットαとは、ARUHIフラット35(融資比率9割以下)にARUHI フラットα(変動金利)を組み合わせ、10割融資を行う住宅ローンです。

つまり、融資比率90%の部分は金利の低いフラット35で借りておき、9割からはみ出す部分に関しては、変動金利のフラットαで借入を行う融資です。

融資率9割以上10割以下のフラット35を借りてしまうと、完済まで高金利が適用されてしまいますが、フラットαと組み合わせることで、低金利の融資率9割以下のフラット35で借りることができるのです。

フラットαの特徴は、繰り上げ返済が1万円から可能になるという点にあります。

そのため、フラットαだけを先に繰り上げ返済をすることで、将来的に金利の低いフラット35だけの借入を残すことができます。

自己資金がない人が、借入額の大部分を融資比率9割以下のフラット35で借りておきたいという場合に活用できる方法です。

フラットαの金利は変動3.195%となっています。

どんな人がどのコースに適用される?

ARUHIのフラット35はコースが非常に豊富なので、どのコースにどんな人が適用されるのかが分かりにくいのではないでしょうか?

どんな人がどのコースが適用されるのかについてまとめてみました。

融資率9割超10割以下 フラット35融資率9割超10割以下コース、フラットα
融資率9割以下 フラット35融資率9割以下コース
融資率8割以下 スーパーフラット8
融資率9割以下かつ返済負担率20%以下 スーパーフラット9
リフォームを伴う中古物件購入 リフォーム一体型

このように、自己資金をどの程度伴うのか、返済負担率がどのようになるのかによって適用されるコースが異なるということを理解しておきましょう。

 

ARUHI住宅ローンと他社との違い

フラット35は、メガバンク、ネット銀行、地方銀行、信販会社などでも取り扱いがあります。

しかし、どの金融機関へ申し込むかによって金利や手数料のみならず、多くの違いがあります。

ARUHIのフラット35が他の金融機関でフラット35を借りる場合と異なる点を詳しく解説していきたいと思います。

金利が低い

フラット35の金利は、住宅金融支援機構の資金調達コストと、運営コスト、さらに取り扱い金融機関の手数料という3つに分かれており、取り扱い金融機関の手数料部分は、取り扱い金融機関が自由に決めることができます。

ARUHIのフラット35は金融機関側の手数料が低いので、他の銀行などからフラット35を借りるよりも低い金利で借りることができるという特徴があります。

例えば、三井住友銀行のフラット35は、融資率9割以下で借入当初20年間は1.9%(団信保険料込み)となっています。

ARUHIでは、団信をつけても借入当初5年間は0.95%(上記金利に団信保険料0.2%を上乗せ)になります。

銀行各社はフラット35よりも自行の住宅ローンを販売したいと理由があるため、フラット35の金利は比較的高く設定されています。

この点、フラット35に特化した金融会社と言っても過言ではないARUHIの金利は他と比較して格段に低く設定されていると言えるでしょう。

手数料は高め

ARUHIは事務手数料が若干高いと言えます。

20万円を最低として、融資金額の2.0%が融資実行時に手数料として必要になります。

前述した、三井住友銀行のフラット35の事務手数料は32,400円ですので、金利が低い分手数料負担は他から借りるよりも重くなってしまうというデメリットがあります。

それでも、利息負担が軽くなる分、手数料が高くてもARUHIでの借入は格段にメリットがあります。

ARUHIオリジナル団信で団信金利上乗せ

ARUHIは団体信用生命保険にも特徴があります。

フラット35は団体信用生命保険への加入が必須ではないので、通常の死亡保障をつけるのは任意です。

ARUHIの場合、金利+0.2%で一般団信に加入することができます。

ここまでは、他の金融機関と比較してもそれほど珍しいことではありません。

ARUHIはオリジナル団信で様々な特約をつけることができるのが大きな特徴です。

特約 保障内容 保険料
がん団信(がん50%保障プラン) がんと確定診断された場合には住宅ローン残高が2分の1 240円/月
がん団信プラス(がん100%保障プラン) がんと確定診断された場合には住宅ローン残高が0円 710円/月
生活習慣病団信<入院プラスα> がんと確定診断された場合、および10種類の生活習慣病で180日以上継続入院した場合には、住宅ローン残高0円 1,180円/月

フラット35のデメリットの1つとして、団信の特約が銀行住宅ローンよりも充実していない点です。

通常、機構団信では3大疾病特約しかなく、それでも金利+0.24%ですので、ARUHIはオリジナル団信で、民間の銀行住宅ローン並みの充実した保障を充実させていると言えるでしょう。

提携保険も多数

住宅ローンを組んだら火災保険への加入が必須です。

ARUHIでは、AIGと東京海上と提携をして、割安に火災保険も提供しています。

さらに、カーディフ損害保険株式会社と提携し、8疾病保障特約という保険の特約も取り扱っています。

保障内容は以下の3つです。
①病気やケガで入院し就業不能となった場合(就業不能時入院費用保険金):一時金10万円(ローン期間を通算して12回が限度)

②就業不能状態が継続した場合(就業不能信用費用保険金):月々のローン返済相当額の保険金を最長12ヶ月間支払われる(ローン期間を通算して36ヶ月分をまで)

③就業不能状態が12ヶ月を超えて継続した場合(債務繰上返済支援保険金):12ヶ月経過した日の翌日午前0時時点のローン債務残高相当分が0円

特約保険料は比較的高くなっており、以下の通りです。

加入時年齢 融資金額100万円あたり 融資金額にかかわらず
45歳以下 600円 +9,000円
46歳以上55歳まで 1,200円 +10,000円
56歳以上 3,000円 +11,000円

さらに、融資金額100万円につき月額保険料800円で失業時の返済金を保障する失業保険にも加入することができます。

このように、ARUHIは団信だけでなく、各種提携保険も他の銀行でフラット35を借りるよりも充実しています。

家探し前クイック事前審査

住宅を探す前に「自分はローンの審査に通過できるのか」「いくらまで借りることができるのか」ということを心配な人は多いはずです。

せっかく家を決めても、資金調達ができなければ家は買えませんし、いくらまで借りることができるのかが分からなければ、購入する住宅の価格帯も分からないためです。

このような人のためにARUHIでは「家探し前クイック事前審査」という簡易審査を行なっています。

個人情報、勤務先、年収、他社借入返済額という簡単な情報を入力し、運転免許証をアップロードするだけで最短1分で審査結果が分かります。

こちらも、他社のフラット35では行なっていないサービスです。

事前審査回答が最短即日

ARUHIの事前審査は最短即日回答、本審査の回答は最短3営業日です。

これは、フラット35の回答とすれば圧倒的に早く、筆者が銀行の時には3営業日〜1週間程度の時間がかかるのが普通でした。

また、銀行住宅ローンと比較しても早いと言えます。

フラット35は月をまたいでしまうと金利が変わることが多いので、審査に時間がかかると、当初想定していた金利よりも高くなってしまうリスクがあります。

ARUHIは審査が早いので、審査時間がかかることにより生じる金利変動リスクを軽減させることができるのです。

全国に店舗も多数展開

ARUHIがネットだけの金融会社と思っている人も多いですが、ARUHIは実店舗も全国に展開させています。

北海道から沖縄まで店舗を構えており、東京だけで30以上の店舗があります。

ネット銀行の住宅ローンのデメリットが対面での説明を受けることができないという点にありますが、ARUHIは実店舗で相談することができますし、さらにビデオチャットで相談するというサービスも行なっています。

 

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実はオリジナル住宅ローンもある

ARUHIというと、「フラット35専用の金融機関」というイメージがあります。

しかし、ARUHIはフラット35意外にもオリジナルの住宅ローンを扱っているとご存知でしょうか?

あまり注目されていませんが、ARUHIのオリジナル住宅ローンについても最後にご紹介していきます。

ARUHI変動S

ARUHIは変動金利と期間固定型の住宅ローン変動Sの取り扱いも行なっています。

金利は変動金利とすれば若干高めの設定となっています。

金利タイプ 適用金利
変動金利(半年型) 年0.900% ~ 年1.100%
固定3年 年1.030% ~ 年1.230%
固定5年 年1.050% ~ 年1.250%
固定10年 年1.220% ~ 年1.420%

金利は変動金利や短期の固定金利とすれば高いですが、申込から融資まで最短5営業日というスピードが大きな特徴です。

ARUHIフリーダム

固定15年まで選択することができる住宅ローンARUHIフリーダムという住宅ローンの取り扱いもあります。

金利タイプ 基準金利 借り入れ当初の金利引き下げ率 初回返済額見直し時以降の金利引き下げ率
変動金利(半年型) 年1.514% -0.91% -0.40%
固定3年 年1.904% -1.00% -0.70%
固定5年 年1.904% -1.00% -0.70%
固定10年 年2.004% -1.00% -0.70%
固定15年 年2.254% -1.00% -0.70%

こちらは、保証料や事務手数料などが一切不要で借入をすることができるという点に特徴があります。

さらに、ARUHIフリーダムを借りる人のために、ARUHIフリーダムつなぎという、つなぎ資金専用のローンも用意されています。

ネット銀行住宅ローン取り扱いあり

ARUHIはフラット35とプロパー住宅ローンの他にもネット銀行住宅ローンの仲介業務も行なっています。

住信SBIネット銀行、楽天銀行、ソニー銀行の住宅ローンを扱っており、変動金利や固定期間選択型の住宅ローンでメリットがある住宅ローンですので、フラット35とネット銀行の金利が低い変動金利住宅ローンとで悩んでいる人は、低金利のネット銀行住宅ローンを1つの窓口で申し込むことができます。

※ファイナンシャルプランナーや金融機関に勤務経験のある方など専門的な知識・知見を持っている人に一部記事の執筆・監修をお願いしておりますが、当サイト内の最終的な文責は運営者にあります。

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