住宅本舗の住宅ローン審査一括申込!一括仮審査のメリット デメリット 銀行相談との比較

住宅ローンはメガバンク・ネット銀行・地方銀行などありとあらゆる金融機関が取り扱っているローンです。

あまりにも住宅ローンの数が多すぎて、比較サイトなどで住宅ローンを比較しても、よく分からないという人が多いのではないでしょうか?

また、住宅ローンは単純に金利差だけで決めるべきローンではありません。

そのような人のために、住宅ローンの比較と、複数社同時申込を行うことができる「住宅本舗」というサービスがあります。

住宅本舗を利用することのメリットはどのような点にあるのでしょうか?

また、住宅本舗にデメリットはないのでしょうか?

元銀行員の金利さん
この記事では、住宅本舗の住宅ローン一括審査サービスの徹底解説を行います。

 

住宅本舗の特徴

住宅本舗は60以上の銀行と提携し、提携住宅ローンの比較と、それらのローンに一括申込をすることができるサービスです。

これまで、住宅ローンはどの銀行に申し込みを行うかよく吟味した上で、厳選した1社だけ申し込みを行うというのが常識でしたが、住宅本舗は複数の住宅ローンに一括で仮審査を申し込むことができるという点で非常に画期的なサービスと言えます。

まずは、住宅本舗の主な特徴について解説していきます。

最大6社の銀行や住宅ローン会社に一括で仮審査申込

住宅本舗は、最大6社の住宅ローンまで同時に仮申込をすることができます。

ネット銀行の登場によって、住宅ローンの審査基準は銀行によって大きく異なるようになりました。

このため、A銀行の住宅ローンの審査には通らない人でも、B銀行の住宅ローン審査には通過することができるという状況が考えられます。

住宅本舗は最大6つの住宅ローンまで同時に仮申込をすることができるため、同時申込をした結果、審査に通過したローンの中で、最も条件が良い住宅ローンに本申し込みをすることができるという特徴があります。

これまでの住宅ローンの比較サービスなどでは、いくら詳細に住宅ローンを比較してみたところで、申し込むことができるのは1社だけですので、その銀行の審査に落ちたら、時間をかけて比較した作業が徒労に終わってしまうことも珍しくありません。

しかし、住宅本舗には「一括仮申込」という最大の特徴があるため、比較作業が徒労に終わらない可能性が高くなります。

ニーズに合わせて最適な住宅ローンを調べられる

申し込む人によって、住宅ローンのニーズは様々です。

住宅本舗には「住まいのお役立ち診断」というサービスがあります。

住宅ローンに利用者が求めるものは「金利の低さ」「保証料」「団体信用生命保険の特約」「審査の通りやすさ」など人それぞれです。

住まいのお役立ち診断では、いくつかの質問に答えるだけで、これらの住宅ローンに求めるニーズを把握し、その人にとって最適な住宅ローンを紹介してくれます。

ほとんどの住宅ローン比較サイトでは、住宅ローンの比較軸が「金利の低さ」「人気順」など、単純で、一方的なものですが、住宅本舗は利用者のニーズに合わせて最適な住宅ローンを選択しやすいという特徴があります。

地方銀行も網羅

住宅本舗は地方銀行とも提携しています。

「借りるなら地元の銀行がいい」という人も少なくありませんが、ほとんどの住宅ローン比較サイトでは、比較される住宅ローンはネット銀行か都市銀行ばかりです。

この点、住宅本舗は地方銀行もある程度網羅しているため、他の住宅ローン比較
サイトよりも選択肢が多くなります。

なお、提携しているのは一部の地方銀行だけですので、全ての地方銀行と比較できるとは限りませんし、信用金庫や農協の住宅ローンなどは比較対象とはなっていません。

金利だけでなく諸費用や団信でも比較可能

ほとんどの住宅ローン比較サイトの比較軸は金利の低さです。

しかし、住宅ローンには保証料や手数料も発生しますし、団体信用生命保険にどのような特約をつけるかによっても、出来上がりの金利は変わってきます。

そのため、せっかく低い金利の住宅ローンを借りても、融資実行時には諸費用や団体信用生命保険の特約によって、負担が大きくなってしまうことがよくあります。

住宅ローンは特約保険料や諸費用を加味して比較すべきなのです。

住宅本舗は、このような諸費用や特約保険料を加味して比較を行ってくれるため、他の比較サイトよりも実態に近い比較を行うことができるという特徴があります。

複数申込でも信用情報には記録されない

住宅本舗最大の特徴が「複数社に仮申込をしても信用情報に記録が残らない」という点です。

住宅本舗を利用しなくても、自分で複数の銀行に住宅ローンの申し込みをすることは可能です。

しかし、住宅ローンに申し込みを行うと、信用情報には「申し込みを行った」という記録がついてしまいます。

この申込情報が多い人は審査で大きく不利になるため、一般的には「同時申込は審査で不利になるだけだから百害あって一利なし」と言われるのです。

しかし、住宅本舗は提携銀行と「同時申込をした記録が残らないようにする」という契約を締結しています。

このため、住宅本舗であれば複数同時申込をしても、その情報は信用情報に残りませんので、安心して同時申込をすることができるのです。

借り換えにも対応

住宅本舗は住宅ローンの借り換えのシミュレーションや、同時申込にも対応しています。

借り換えは諸費用を加味して計算しなければならないため、単純な金利差だけではメリットがどれだけ出るかは分かりません。

また、住宅ローンによって諸費用は異なるため、複数の銀行で借り換えの比較を行うのはさらに困難です。

しかし、住宅本舗はこのような複雑な計算を行った上で借り換えの比較ができ、さらに同時申込をすることが可能です。

無料で利用可能

住宅本舗は基本的に無料で利用することができます。

住宅ローンコンサルタントなどを利用すると、数十万円の手数料や借り換えのメリットの数%をの手数料を要求されることがありますが、住宅本舗は住宅ローン利用者から手数料を要求するビジネスモデルではありません。

そのため、誰でも気軽に申し込みをすることができますし、また、まだ住宅購入を決めていないが「自分はいくらくらいまで借りることができるのだろう」と単純に疑問を感じているだけの人でも気軽に利用することが可能になっています。



マネラテの店長
低金利の住宅ローンと言えばネット銀行のイメージがありますが、
実際に、メガバンク・地銀・ネット銀行と
一括で比較できる資料はこちら↓の特集ページで
住宅ローン一括審査申し込み!仮審査が可能です(住宅本舗)

 

一括審査申込サービスを利用するメリット・デメリット

ここまで述べてきたように、一括仮審査申込には多くのメリットがありますが、デメリットが全くないわけではありません。

利用すること=住宅ローンを借りるということではないため気軽に利用することは良いのですが、一応デメリットを理解し、取引をしている銀行とも相談した上で最終的にどの銀行から住宅ローンを借りるのかを決定したほうがよいでしょう。

メリット①複数の住宅ローンの比較が容易

住宅本舗はメガバンクやネット銀行だけでなく、地方銀行の住宅ローンとも比較を行うことができます。

また、比較軸が金利だけではないため、複数の住宅ローンから複数の比較軸で比較を行うことができるという点もメリットです。

メリット②ニーズの中から最適な商品を比較可能

最初に自分のニーズありきで最適な住宅ローンを選択し、その中から比較を行うことが可能です。

住宅ローンの数が多すぎて、どのような住宅ローンを選ぶべきか、何を基準に選択すべきか分からないという人にとって、最初から、自分のニーズにあった住宅ローンだけを絞り込んでくれるというのは、数多くの住宅ローンを選択する作業の中では大きなメリットと言えるでしょう。

メリット③1社に申し込むより審査に通りやすい

複数の住宅ローンに申し込んでも、複数申込が審査でマイナスにならないのであれば、どれかには通過できる可能性があります。

「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」ではないですが、本申込前に、自分の信用に見合った住宅ローンをある程度絞り込むことができるため、1つに銀行の住宅ローンに最初から決め打ちするよりも住宅ローンの審査に通過できる可能性は高いと言えます。

住宅本舗での申込に限っては複数申込がマイナス要因にならないからこそ実現できるメリットです。

また、「自分がいくらまで借りることができるのか」を事前に知ることができるため、住宅購入や建築の予算を立てやすいという点も非常に大きなメリットです。

具体的に住宅購入の話が進んでいなくても、住宅本舗を利用してから身の丈にあった住宅を探してみるという活用方法もあります。

デメリット①提携外の住宅ローンには対応していない

住宅本舗に対応している住宅ローンは、住宅本舗と提携している住宅ローンだけです。

稀に、農協などでは金利的に大きなメリットがある住宅ローンもありますが、このような住宅ローンは、住宅本舗ではそもそも比較対象となっていません。

住宅本舗だけを頼っていると、近くの農協や信用金庫などによりお得な住宅ローンがあったとしても、それに気づかないという可能性もあります。

デメリット②金利の交渉ができない

住宅本舗で比較の対象となるのはあくまでも銀行がホームページなどに公表している金利だけになります。

しかし、住宅ローンの金利は、その銀行とのほかの取引状況や、競合他社がいる場合などは金利をさらに下げるという交渉ができる場合が少なくありません。

しかし、住宅本舗から住宅ローンを申し込むと、このような交渉の機会が与えられません。

例えば大口で預金をしている銀行では、金利をさらに引き下げさせるという交渉も可能ですが、住宅本舗経由で申込をすると、このような交渉を行う余地がないという点もデメリットです。

デメリット③パッケージ商品しか比較できない

住宅本舗で比較の対象となるのは、金利、限度額、借入期間などがあらかじめ決まったパッケージ商品のみです。

しかし、銀行にはプロパー住宅ローンをはじめとして、パッケージ商品ではない住宅ローンも存在します。

もしかしたら、プロパー住宅ローンを借りることができる人でも、住宅本舗で申し込みを行うと、申し込むことができるのはパッケージ商品だけになるため、場合によっては、より低金利で住宅ローンを借りるチャンスを喪失している可能性があります。

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自営業の人が住宅ローン審査一括サービスを利用する損得

自営業者は最も住宅ローン審査に通過しにくい属性の1つです。

自営業者は、事業の規模が小規模で、収入も不安定であるためです。

また、ほとんどの自営業者が生活費を事業の経費に混ぜ込み、所得を意図的に低くして節税を図っています。

このため、住宅ローンの基準の返済比率内に借入希望額が収まらないのです。

一括査定サービスで行われる仮審査はあくまでも利用者が基準を満たしているかどうかだけで、イレギュラーな審査を行いません。

そのため、下記の2つ条件を全て満たしている自営業者でないと、住宅本舗のような一括査定サービスを利用したとしても審査には通過しにくいでしょう。

①営業年数が3年以上あり、毎年所得が安定している

②生活費を経費参入しておらず、一般的に考えて生活していれるレベルの金額を所得として申告している

これらの条件を全て満たしている自営業者は、給与所得者と同じ基準で審査を行っても住宅ローン審査に通過できることもあります。

しかし、一般的に銀行では、自営業者の住宅ローン審査については、事業の内容をしっかりと精査し、「問題ない」と判断できれば、基準を満たしていなくても、保証会社と協議を行い融資を実行することもありますし、銀行によっては保証料の高い、自営業者専用のコースがある場合もあります。

自営業者の住宅ローン審査は、事業の内容も審査する、事業資金の審査の側面もありますので、銀行と個別に相談し、特に事業の内容をよく理解している事業資金を借りている銀行に相談した方が審査に通りやすいでしょう。

ただし、住宅本舗の一括審査サービスは申込情報が信用情報には残らないため、利用してみること自体は何ら問題ありません。



マネラテの店長
低金利の住宅ローンと言えばネット銀行のイメージがありますが、
実際に、メガバンク・地銀・ネット銀行と
一括で比較できる資料はこちら↓の特集ページで
住宅ローン一括審査申し込み!仮審査が可能です(住宅本舗)

 

銀行へ直接相談することとの違い

銀行へ直接住宅ローンを相談するよりも、住宅本舗の方が住宅ローンの比較ができるというメリットがあります。

しかし、審査の現場は仮審査で決定することばかりではないため、仮審査で厳しい結果が出た人でも、銀行がなんとか借りることができるように対応してくれる場合もあり、銀行と直接交渉した方がメリットがある場合もあります。

住宅本舗は銀行への直接申込との違いをよく理解した上で利用するようにしましょう。

住宅本舗の結果が全てというわけではありません。

住宅本舗は商品の比較と同時申込ができる

1つの銀行へ直接申込に行くと、あたかも住宅ローンはその銀行でしか取り扱っていないように話が進みます。

銀行は、顧客がほかの銀行のより低金利の住宅ローンの方を見ないように、極力ほかの銀行の住宅ローンの話をしません。

つまり、できる限り住宅ローンの商品比較ができないような空気を作って行くのです。

しかし、住宅本舗は最初から複数の住宅ローンに申し込むことありきのサービスですので、よりお得で自分に見合った住宅ローンは何かという視点で住宅ローンを選択することができます。

住宅本舗を利用した方が広い視野で申し込みができますし、繰り返しになりますが、複数同時申込ができるのは住宅本舗だけです。

銀行に相談した方がイレギュラーなケースに対応できる

住宅ローンの審査にすんなりと通過できない人でも、稀に銀行側が一定のテクニックを駆使すれば審査に通過できることもあります。

例えば、収入が低く返済比率に満たない人は、配偶者の収入を合算できるように申し込みをするとか、担保が足りない人は、親の不動産や預金などを担保とすることによって担保が借入額以上になるようにするとか、親や家族が高額預金者の場合にはその旨を保証会社に説明し、審査に通してもらうなどという具合です。

銀行は審査の現場ではこのような機転を利かしてなんとか審査に通すこともあります。

しかし、住宅本舗経由で審査されるのは、このような裏技とも呼べる審査は行いません。

あくまでも、建前通りの審査を行い、審査に通過できるか否か、いくらまで借りることができるのかということを判断しているだけです。

このため、場合によっては地方銀行や信用金庫などのように融通が利く金融機関に住宅ローンを審査した方が審査に通過できる可能性は高いこともあります。

銀行へ申し込みして審査落ちすると信用情報に傷がつく

なんといっても住宅本舗最大の利点は仮審査の申し込みが信用情報へ記録されないということです。

銀行に直接申込をした場合には信用情報に申込情報が記録され、以後、ほかの住宅ローン審査ではこの申込情報がマイナス要因になります。

このため、銀行直接申込の場合には一発勝負という側面がありますが、住宅本舗での申し込みは何度でもやり直し可能という違いもあります。

 

まとめ

住宅本舗は利用者のニーズに合わせて数多い住宅ローンの中から商品の選別が可能で、諸費用や団体信用生命保険の特約料も加味して住宅ローンの比較をしてくれます。

最大の特徴は複数の住宅ローンの仮審査に同時申し込みができ、住宅本舗の同時申込に関しては信用情報に申込情報が記録されません。

これは住宅本舗だけのメリットです。

しかし、住宅本舗で取扱う住宅ローンは提携住宅ローンだけで、商品内容はパッケージ商品だけで、審査に融通も効きません。

店舗型の銀行で借りた方が審査で融資になることも、お得になることもありますので、住宅本舗だけを判断の基準とすることはおすすめできません。

住宅本舗の利用は無料ですので、最初に住宅本舗で住宅ローンの一括申込を行い、その結果を持参し、地元の交渉のできる金融機関に住宅ローンの相談をして、最もお得になる住宅ローンと契約するという方法が最も賢い利用方法です。

もちろん、住宅購入前に借入可能額を知るために住宅本舗を利用することも可能です。

 

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