横浜銀行の銀行コード:0138
ローン名称を含め内容は記事執筆時の情報のため、公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。
目次
横浜銀行カードローンと限度額枠の増額情報
コンビニATMも利用可能な横浜銀行カードローン
横浜銀行カードローンは、最高1000万円までの融資に対応できるカードローンです。銀行カードローンの中でもトップクラスの規模のものになります。金利は1.9~14.6%となっていて、低金利で貸し出しを行っていることがわかります。
手軽に申し込みできるようになっていて、300万円までの借入希望額であれば収入証明書なしで審査が受けられます。電話や郵送、ファックス、インターネットから申し込みが可能です。インターネットであれば、24時間・年中無休でいつでも受け付けてくれます。
横浜銀行と一切取引のない人でも申し込み可能ですから、お金に困った時に利用を検討しませんか?横浜銀行のATMはもちろんのこと、コンビニATMを利用しても手続きが可能です。
横浜銀行カードローンにはもう一つカードローンがあって、バンクカードローンがあります。横浜バンクカードと呼ばれる、クレジット機能やデビットカード機能、キャッシュ機能など複数の機能が搭載されたカードがあります。この横浜バンクカードにローン機能をつけて活用することも可能です。
公共料金やクレジットカードの代金を自動引落にしている人で、残高不足に陥っていた場合、自動的に融資してくれる機能が搭載されています。
すでにしている借金が減額できるか調べてみませんか?無料で借金減額を調べてくれる司法書士・弁護士事務夜のページへ
横浜銀行カードローンの限度額枠の増額は電話申し込みで
横浜銀行カードローンでは、限度額枠の増額にも対応しています。増額するためには、横浜銀行に電話で申し込みします。平日は9時から20時、土日祝日も9時から17時まで対応可能です。ただし増額にあたって審査が行われますから、すべての人が限度額枠の増額に対応してもらえるとは限りません。
限度額枠の増額を実現するためには、信用力をつけることが何よりも重要です。繰り返しカードローンを利用すること、期日までに返済することを繰り返して信用を勝ち取りましょう。一度でもうっかりミスであって滞納があると、増額は厳しくなるでしょう。
銀行員が明かす<限度額の増額 増枠>審査の実態
増額/利下げ案内
事前にローン会社が審査してから連絡する場合
「当行では定期的に再審査を行っております。 今回こちらで○○様のご契約についてお見直ししたところ、 ○万円/○%に契約を変更することが可能という結果が出たので ご連絡致しました。 もし○○様にご了承いただけるようなら、こちらの内容ですぐに 契約変更しますが、いかがでしょうか?」顧客に連絡してから希望を聞いて審査する場合
「現在は○万円/○%でご契約いただいておりますが、 限度額や利率をお見直しする再審査もいつでも可能です。 ○○様の場合、今回は再審査によって契約変更できる可能性が高いので ご連絡させていただきました。 もしご希望があれば当行で審査を致しますが、いかがでしょうか?」 どちらの場合も、顧客の了承がない限り契約変更はできません。 業者側が勝手に「増額しておきました」「利下げしておきました」というのは おそらく無いと思います。 こういった業者側からの電話営業だけでなく、 顧客側からも増額希望の電話がじゃんじゃんかかってきます。 希望があればその都度審査をして、後で結果を連絡するという形です。追加利用案内
他社借入分のまとめを勧める場合
「もし他の金融機関でお借り入れがあるようでしたら、 利率によっては当行に一本化したほうがご負担が軽くなるかもしれません。 他社様の限度額や利率、利用額など教えていただければ、 是非ご相談に乗りたいと思うのですが、ご検討いかがでしょうか?」・追加利用の特典があるキャンペーンなどを行っている場合
「現在、期間限定で、○万円以上のお借り入れで利息をキャッシュバックする というキャンペーンを行っております。 もし近々ご利用予定があるようでしたら、この機会にいかがでしょうか?」
引用元:銀行カードローン限度額で借入するには?増額 増枠申請で通る人落ちる人の違いは?
楽天カードの増額・増枠申請の方法と一時増額の審査通過の体験談
地銀グループ国内最大規模の横浜銀行
横浜銀行は横浜市に本店のある地方銀行で、横浜興信銀行を前身金融機関としています。1957年に横浜銀行と名前を改めています。1969年に埼玉銀行が都市銀行に転換したことで、日本最大規模の地方銀行とされます。
横浜銀行の成り立ちの中で、川崎財閥系の鎌倉銀行などと経営統合しました。三菱銀行も当時同じ川崎財閥系の第百銀行と合併した経緯もあって、三菱UFJ銀行と親密な関係が続いています。
神奈川県をはじめとして、県内の主要な地方自治体の指定金融機関です。神奈川県の中でも主要都市である横浜市や川崎市の営業地盤は強固です。その他にも町田市のような神奈川県の隣接する東京多摩地域にも店舗を展開していて、営業活動を活発に実施しています。
東日本銀行とともにコンコルディア・フィナンシャルグループを設立しました。このフィナンシャルグループですが、地銀グループの中では国内最大規模です。
横浜銀行の銀行コードは 0138
横浜銀行カードローンとの金利比較にどうぞ
⇒ 1番安い低金利キャッシングのカードローンは?最新情報
横浜銀行でおまとめローン可能?フリーローンで借り換え?
横浜銀行のおまとめローンの特徴
横浜銀行では、多目的ローンのフリーローンにて、ローンのおまとめや借り換えが可能です。フリーローンの特徴は、なんといっても『金利が低い』ことでしょう。固定金利型で、年4.800%・年9.500%・年14.500%。これらの金利から、審査によって決定します。
また融資金額も最高300万円まで、融資期間は最長7年ですから、計画的に返済することができます。消費者金融・クレジット・銀行ローンなどのおまとめ・借り換えとして利用する人が多いため、横浜銀行でのおまとめローンといえば『フリーローン』といって良いでしょう。ただし、あくまでフリーローンですから、おまとめ・借り換え以外にさまざまな用途で使うこともできます。
それでも、複数のローンを1本化することで、返済の負担が軽減され、無理なく返済ができるようになるというメリットがあります。また返済が1回になりますから、返済のし忘れや遅延も防ぐことができます。さらに、返済シミュレーションでどれだけの借入金額になるのか、毎月いくら返済するのかも知ることができるでしょう。申し込み時に必要になる書類も少なくて済みますから、簡単に手続きを済ませることができるのもメリットのひとつです。
横浜銀行フリーローンの利用方法と注意点
フリーローンを利用するなら、満20歳以上であること、そして完済時に満76歳未満であることが条件になります。また、安定継続した収入がある個人であることも大切。パート・アルバイト・専業主婦でも借り入れできますが、専業主婦の場合『配偶者の安定継続した収入』が必要になります。そして、横浜銀行の保証会社の保証が受けられる方も、利用条件になるでしょう。しかし、この3つの条件さえクリアしていれば申し込みが可能ですから、比較的柔軟なローンといえます。返済は、元利均等返済。借入金額の50%を上限に、6か月ごとのボーナス時には増減返済も同時に利用することもできます。
申し込み方法は、インターネットから簡単に行えます。審査結果も早く、最短翌平日窓口営業日の回答になります。さらに、必要書類を用意すれば、申し込みから最短1~2週間で借り入れできるようになるでしょう。
高額融資では金利が低いため、おまとめローンや借り換えローンとして利用するのに適していますが、他社からの借り入れで嘘の申告をしないことです。審査に影響し、利用ができなくなる恐れがあります。
一般的なカードローン申し込みの際の注意点
カードローンを展開している金融機関には、様々な種類のものが存在しており、おおまかに分類すると、銀行系、信販系、IT系、消費者金融系などに分類することができます。この中で銀行系と、そのほかの金融機関によって展開されているカードローンでは、審査と金利という面で大きな違いがあるものとなっています。一般的には銀行系のカードローンは、金利が安い代わりに審査が厳しく、反対にそのほかの金融機関によって行われているカードローンは金利が高い代わりに審査を比較的簡単に通過することができるものとされています。そのためにカードローンを使用したいと考えた場合には、銀行系のカードローンから先に契約を依頼し、そこでの審査を通ることができなかった場合に、ほかの金融機関によって行われているカードローンに契約を依頼することが一般的とされています。
しかしこの際に注意すべき点が、カードローンなどの申し込みを行う際に、その審査結果の情報は各社で共有されているという点にあります。つまり最初に銀行系のカードローンの審査を行い、その審査に通ることができなかった場合に、ほかの金融機関のカードローンを利用しようとした場合には、先の銀行系の金融機関の審査に通らなかったということも、情報として審査の対象に加味されるために、カードローンを受ける際に不利に働くことの多いものであると考えられています。 審査が通らないということはそれだけ返済能力のない人と取られてしまうために、カードローンの依頼は3社までにとどめておくと言う考え方が一般的です。
クレジット機能つきカード
今でこそ、カードローンという言葉が浸透して、どこのどんな会社でも、カードで買い物をしたり、キャッシングをしたりして、それを分割で支払えば、全てをカードローンというようになりました。
カードといえば、昔は銀行のキャッシュカードしかなく、その後は信販会社のクレジットカードくらいのもので、お店のメンバーズカードなどもカードという名称がありましたが、実際のカードは、紙で出来た手書きのものが多かったように思います。今はありとあらゆるものがプラスチックの銀行のキャッシュカードのようなものになっています。
ガソリンスタンドやレンタルショップなどなど、信販会社と提携されていて、そのメンバーズカードやポイントカードで買い物をしたり、キャッシングができるようになっています。
もちろん、通常のメンバーズカードやポイントカードといった、どれだけの機能しか付いていないカードは即時発行され審査もありませんが、クレジット機能が付いているカードを申し込むと、必ずカードローン 審査をされますので、即時発行されません。
カードローン 審査が終わって、承認されれば、後日自宅にクレジット機能付きのカードが自宅に届けられます。それも、ポスティングして終わりの普通郵便ではなく、所在確認が出来る書留郵便で届けられます。それも一つ、最後のカードローン審査の一つなのだと思います。個々の情報を元に、カードローン 審査の結果が出て、個々に限度額等、カードに関することの条件が決められます。
カードローン利用・使用のメリット 1 すぐに借りれる
カードローンのメリットについて考えてみましょう。カードローンといっても借金には変わりはありませんので、借金にメリットがあるのかという考えもあるでしょう。しかし、まとまったお金が貯まるのを待っていたのでは欲しい物も手に入りません。借金をしても優雅に返済できるのであればおおいに活用したほうがいいでしょう。この考えはバブルの時代にももてはやされていました。あの頃はみなお金がなくてもいくらでもお金を借りることができたので、後先を考えずにお金を借りていったのです。しかし現在はそのような時代ではありません。誰もが気軽にお金を借りることはできなくなっています。お金を貸す方にしても必ず返済してくれる見込みのある人にしか貸さないようになっています。それはどういうことかというと単刀直入にいって安定した職業に就いている人か自営業でも高額所得者に限っているといえるのです。逆に考えるとフリーターなどではお金を借りるのは苦しいといえるかもしれませんし、安定した収入があるとはいえない個人事業主もお金を借りるのは至難の業かもしれません。
むかしからお金を借りるのが難しいところでは仮に借りることができたらその金利はとても安く返済にも無理がありません。一方で借りやすいところは金利も高く返済総額もかなりのものになります。一般的に借りやすいところ、ここではカードローンということになるのですが、金利が高い傾向にあります。それは貸しやすさや借りやすさをリスクとカードローン側が考えているからということですね。少しでも低金利で借りるためには、キャッシング・カードローン低金利一覧表を使って調べてからにしてくださいね。