目次
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800万円に限らないキャッシングの話
キャッシングしてMOS試験を受ける
私はパソコンが苦手でした。パソコンの前にすわっただけで、胃が痛くなりました。会社で初め てパソコンを使ったときに、フリーズしてしまい、パニック状態になったのがきっかけかもしれません。パソコンを使う仕事はできるだけ部下にまかせ、パソコ ンからは遠ざかるようにしていました。それでも職場にパソコンがどんどん入ってきて、私と同じ50代後半連中もパソコンを使うようになったので、仕事帰り にパソコン教室へ行くようになりました。
キーボートの打ち方さえ分からなかったので、初めは基礎から勉強しました。少しずつパソコンができ るようになり、会社のパソコンを使った仕事も苦にならなくなりました。パソコンの技能が上達すると、パソコン関連の資格を取ろうという気持ちになったので す。ネットで調べて、MOS試験に決めました。最初は独学で勉強しようと思ったのですが、確実に合格するために、学校に通うことにしました。学校に通うお 金は、カードでキャッシングしました。パソコン教室に通い始めてから結構お金を使っていたので、カードが使えたのは助かりました。
学校では いろいろな年代の人と一緒に勉強しました。自分の子供と同じぐらいの年齢の方と一緒に勉強するのは、楽しかったです。試験には一回で合格しました。家族も 喜んでくれたし、何よりも大学生の息子が尊敬の眼差しを向けたくれたのが嬉しかったです。会社でも私を見る目が変わって、パソコンを使ったいろいろな仕事 をまかされるようになりました。
800万円に限らないカードローンの話
カードローン審査の特徴からみる立場の弱い職業
カードローン審査の特徴ですが、立場的に弱い職業があります。そういった職業の方はカードローン審査の特徴として、カードローンの利用がしづらくなるようなこともあります。その部分は注意をしてみていく必要があります。そして具体的にどのような職業が弱い立場にあるのか、ということも確認しておきましょう。もしも自分の職業がそのような場合でしたら、そのようなカードローンは利用していかないで済むように考えていく必要があるわけです。そのカードローン審査の特徴からみる立場の弱い職業といいますと、まずはギャンブル系があります。ギャンブル系なのですが、主なものといいますとパチンコ店の店員などがあります。そういったものは、離職率が非常に高いという特徴があります。お給料はいい場合も多いのですが、カードローン業者からは嫌われる可能性が高いです。また水商売系も同じような理由でカードローンでは不利です。お給料はいいのですが、一生の仕事とはなりませんので、職業的な評価は下がってしまいます。また、日雇いの仕事の方や自営業者も厳しいです。日雇いの方はやはりその日暮らしとなってしまいます。調子のいい時はよろしいのですが、その時以外もあります。そして自営業者につきましては、本人の力が直接お給料に関わります。もしも体調を崩して仕事がしばらくできませんと、ほとんど収入がないということも考えられます。ですので、評価が落ちます。以上のような職業の方がカードローンでは不利になることがありますので、注意をしていくべきです。