親和銀行の銀行コード:0181
ローン名称を含め内容は記事執筆時の情報のため、公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。
目次
親和銀行カードローンの限度額枠の増額は?内容を紹介
親和銀行カードローン・ナイスカバー
親和銀行カードローンのナイスカバーは、10万円から借り入れでき、最大300万円までの融資に対応しています。金利は3コース用意されていて、8.5%と12.5%、14.5%のうちのいずれかが適用されます。
ちなみにいずれの金利が適用されるかについては、親和銀行が審査の上で決定する形になります。
毎月14日に口座からの自動引落により、返済手続きが行われます。残高によって月々の最低返済額が決まるシステムで、残高10万円までであれば、月々2000円を支払うだけです。月々2000円であれば、家計のやりくりもしやすい人も多いでしょう。
ナイスカバーの良いところは、手軽に必要なお金を借入できるところです。まず所得証明書は限度額の多少に関係なく、原則不要です。免許証などの本人確認書類があれば、申し込めます。
親和銀行の口座を持っていない人でも申し込みでき、手続きも郵送になりますから親和銀行に来店する必要は一切ありません。親和銀行に口座開設していて、キャッシュカードを持っている人であれば、来店も契約書を交わす必要もありません。
WEBですべての手続きが完結して、契約後2営業日後には口座に必要なお金を振り込んでもらえます。パートやアルバイトの方でも申し込みができ、広く利用できるサービスになっています。
基本的に借り入れや返済は、ATMを使っての取引になります。親和銀行以外にも、セブン銀行やローソン、E-netのATMを利用できます。つまりお近くのコンビニに立ち寄って、返済や借入の手続きも行えるわけです。
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限度額枠の増額のポイント
親和銀行カードローンのナイスカバーは、限度額枠の増額に応じてもらえる可能性もあります。ただしこの場合、申し込みと一緒で審査が行われ通過しなければなりません。この時大事なのは、親和銀行に優良顧客の一人と認識してもらうことです。
そのためには、少なくても半年以上カードローンの利用実績がほしいところです。全く利用していないと期日通りに返済してくれる信用があるのか判断できません。定期的に利用を心がけることが、増枠のためのポイントです。
銀行員が明かす<限度額の増額 増枠>審査の実態
増額/利下げ案内
事前にローン会社が審査してから連絡する場合
「当行では定期的に再審査を行っております。 今回こちらで○○様のご契約についてお見直ししたところ、 ○万円/○%に契約を変更することが可能という結果が出たので ご連絡致しました。 もし○○様にご了承いただけるようなら、こちらの内容ですぐに 契約変更しますが、いかがでしょうか?」顧客に連絡してから希望を聞いて審査する場合
「現在は○万円/○%でご契約いただいておりますが、 限度額や利率をお見直しする再審査もいつでも可能です。 ○○様の場合、今回は再審査によって契約変更できる可能性が高いので ご連絡させていただきました。 もしご希望があれば当行で審査を致しますが、いかがでしょうか?」 どちらの場合も、顧客の了承がない限り契約変更はできません。 業者側が勝手に「増額しておきました」「利下げしておきました」というのは おそらく無いと思います。 こういった業者側からの電話営業だけでなく、 顧客側からも増額希望の電話がじゃんじゃんかかってきます。 希望があればその都度審査をして、後で結果を連絡するという形です。追加利用案内
他社借入分のまとめを勧める場合
「もし他の金融機関でお借り入れがあるようでしたら、 利率によっては当行に一本化したほうがご負担が軽くなるかもしれません。 他社様の限度額や利率、利用額など教えていただければ、 是非ご相談に乗りたいと思うのですが、ご検討いかがでしょうか?」・追加利用の特典があるキャンペーンなどを行っている場合
「現在、期間限定で、○万円以上のお借り入れで利息をキャッシュバックする というキャンペーンを行っております。 もし近々ご利用予定があるようでしたら、この機会にいかがでしょうか?」
引用元:銀行カードローン限度額で借入するには?増額 増枠申請で通る人落ちる人の違いは?
楽天カードの増額・増枠申請の方法と一時増額の審査通過の体験談
親和銀行の基礎知識
親和銀行は、長崎県佐世保市に本店のある地方銀行です。1897年に設立の第九十九国立銀行が、その前身です。その後佐世保銀行と名前を改めますが、佐世保商業銀行と合併した時に現在の親和銀行に名前を改めました。
2001年には、金融持株会社の九州親和ホールディングスの傘下金融機関になりました。この時佐世保市で当時第二地方銀行として活動していた九州銀行と経営統合もしています。ちなみに2007年には、ふくおかフィナンシャルグループの傘下に入り、完全子会社化を果たしています。
佐世保市に本店があるのですが、経営戦略上長崎市を最重点地域としていて、次いで九州地方の中心とされる福岡都市圏も大事なマーケットと位置付けています。ただしふくおかフィナンシャルグループに入ってからは、福岡は福岡銀行に任せ、棲み分けを進めています。
親和銀行の銀行コードは 0181
親和銀行カードローンとの金利比較にどうぞ
⇒ 1番安い低金利キャッシングのカードローンは?最新情報
親和銀行でおまとめローン可能?フリーローンで借り換え?
年金受給者にもお助けになるフリーローン
[記事執筆時の情報(おまとめローン)]
親和銀?ではおまとめローンとして、フリーローン(ナイスカバー)が人気です。こちらのローンは平成28年3月により利用しやすくリニューアルしたばかりで、使いみち自由なローンに変身しています。親和銀行のおまとめ・フリーローン(ナイスカバー)は、パート・アルバイトはもちろん年金受給者でも利用が可能になっています。高齢者社会が進行している地方経済にとっては地域ニーズに合った金融商品だと高い評価を得ています。このローンの詳細は以下の通りです。
●融資金利は実質で年率7.0%~14.0%
●融資限度額は300万円まで
●担保・保証人は不要
*ふくぎん保証、クレディセゾン・SMBCコンシューマーファイナンス付き
●返済方式は元利均等毎月返済
ローンの申込条件は満20歳以上65歳以下の方で安定収入のある方とあります。先にも述べた通りアルバイト・パート・年金受給者の方でも利用ができますので、複数の借金返済を抱えている方は、とにかく問い合わせてみると良いでしょう。100万円を超える借入金ならば、年利10%前後でおまとめローン、借り換えローンが利用可能です。消費者金融などの利率からすれば、かなりお得なローンだと言えるでしょう。
カードならもっとラクにおまとめが可能
また親和銀行カードローンもフリーローンとして利用が可能です。こちらは20歳以上69歳以下で、収入がある方なら年金受給者・専業主婦の方でも利用できます。ただし主婦の方は配偶者の収入が基準になります。融資限度額が1,000万円までありますので、条件によってはかなり大きなおまとめが可能かもしれません。そこでこのカードローンの金利ですが、固定金利で年3.0%~14.5%と設定されています。融資額が大きくなればなるほど低金利となるのは言うまでもないでしょう。借入方法は親和銀行やゆうちょ銀行のATMのほか、全国のコンビニのATMからでも行えてとても便利です。また返済方法は口座引落型・直接入金型か選択できます。
住宅ローンを利用中のお得なフリーローン
親和銀行でも『住まいるローン』を採用しています。当行で住宅ローンを利用している方はたいへんお得におまとめローンができます。融資金利は年利4.5%を目安(短期プライムレート+2.525%)とたいへんにリーズナブルです。融資金額は300万円以下です。融資期間が7年以内と長期ですので、ゆっくりと計画的な返済プランが立てられます。
借入先を探せば分かる銀行ローンの必要性
それまで住んでいた借家を離れ家を購入する、結婚式の費用が思いのほか掛かってしまい資金不足であるなど日常の生活の中でローンを組まなければ首が回らないという場面は度々訪れます。
消費者金融のキャッシングでは高い金利が取られてしまうので利用したくない、でも銀行のローン契約は簡単にいかないのではないかといったようにローンに関してネガティブなイメージを持っている方も多いことでしょうが、ローンには様々な種類がありそれぞれの特徴をしっかり把握した上で最も効果的に思えるローンを組めば大きなトラブルは起こらないと言えるでしょう。
百万円以上の借り入れを行なうことを計画している方からすると、ローンの種類を調べれば調べるほど銀行ローンの必要性を実感できるのではないかと思います。銀行ローンは審査に時間がかかり一般的な消費者金融業者に比べ出資を行なってもらえるまでのタイムラグがあると言えますが、金利が低く設定されていることと返済までの道筋を相談できるなどメリットも多くあるのです。
数万円程度の借金なら消費者金融業者を利用してもいいのですが、百万円以上の大きな金額を借り入れるのなら金利の低い銀行ローンの方が圧倒的にお得だと言えるのです。銀行ローンの必要性を感じる場面が多いという方は会社経営者や自営業者が多いでしょう。起業の為の資金や会社経営の為の出資金など様々な用途に利用できる銀行ローンの必要性を十分感じられる位置にいると言えるからです。
信販会社のカードローンへの借り換え
いくつかの金融機関から重ねてローンをしている人の場合、返済に行き詰まる可能性などがあり、借り換えやおまとめローンを利用してローンの一本化を考えるようにしたほうがいいといわれています。
そのような人は、信販会社のカードローンへの借り換えやおまとめローンも検討材料に入れていいかもしれません。
借り換えやおまとめローンを利用する場合、今までは銀行系カードローンへ乗り換えを検討する人は多かったようですが、信販会社のカードローンも、最近では、低金利の割に借入れの限度額が高額であることからお勧めとされているのです。
もし、急を要するような場合でも、審査の結果が比較的速く出るので、利用者には嬉しいところです。
しかし、100万円単位の高額な借入れを必要とする場合は、数日は待たなければならないことは念頭に置いておかなければなりません。
また、信販会社のカードローンは、資金の使いみちが自由とされているケースが多く、借り換えでまとめるためのキャッシングとしての利用も歓迎されています。
限度額が高額な割に低金利で設定されているため、借り換えてまとめるのにも適しているということができるのです。
おまとめローンとして利用する場合は、まず、借り換えた場合に返済のほうはどうなるのかというのをシミュレーションしてみて、そのあとで慎重に検討してみることをお勧めします。
ただし、年収の制限があったり、自営業者の申し込みができない場合があったり、さらには保険への加入を義務づけているところなどもあるので、それぞれの信販会社のホームページなどで確認するようにしてください。