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七十七銀行カードローンの概要と限度額枠の増額のコツ
4種類のラインナップからなる七十七銀行カードローン
七十七銀行カードローンのカードローンは4種類あって、77スマートネクストはスピーディに申し込みできるのが魅力です。500万円までの融資を4.9~14.8%の金利で行っています。
インターネットを使って申し込みできるため、パソコンの他にもスマホやケータイを使って24時間いつでも申し込みできます。郵送による契約にも対応していますから、来店する必要が一切ありません。七十七銀行の口座を持っていなくても申し込みできます。
生活費が給料日前、少し足りないといった小口の融資を希望しているのであれば、77ミニカードローンがおすすめです。20万円コースと30万円コースの2種類だけで、パートやアルバイト、配偶者に収入のある専業主婦の方でも利用できます。
ちなみにこれらの方は20万円コースのみの申し込みです。申込書に必要事項を記入して、免許証などの本人確認書類を提出すれば審査が受けられます。
77カードローンは、七十七銀行を普段利用している人におすすめのカードローンです。給与振り込みや財形預金、公共料金の自動振り替え、定期預金などのサービスを利用すると金利が引き下げです。
当初の店頭金利よりも最大3.1%引き下げですから、返済負担もかなり軽減できます。公共料金の口座振替を利用していて、残高不足に陥っても、自動融資が受けられます。
77教育カードローンは教育資金に特化したカードローンで、500万円までの融資が可能です。借入も返済もATMでローンカードを使って簡単に取引できます。
限度額枠の増額は延滞な返済すること
カードローンには限度額が設定されますが、利用実績が良いと限度額枠の増額に対応してもらえる可能性があります。限度額枠の増額をするためには、頻繁にカードローンを利用するのがおすすめです。
そして延滞なく返済を常に行えば信用力も上がり、融資に対応してもらいやすくなります。ただしうっかりミスでも延滞があると、増枠に対応してもらうのは厳しくなります。
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不況でも堅実経営する七十七銀行
七十七銀行は仙台市に本店のある地方銀行で、地元の人たちからは「しちしち」という愛称で呼ばれることもしばしばです。1878年に設立された第七十七国立銀行を前身とした金融機関です。東北地方にある金融機関の中では最大手で、宮城県や仙台市をはじめとして県の自治体の多くが、指定金融機関としています。
経営スタイルは「石橋を叩いても渡らない」といわれることもあるほど、かなりの堅実経営であるといわれています。このため、バブル経済の時代でもイケイケドンドンのような無理な融資を行うことはありませんでした。
バブルがはじけて、主要な金融機関でも公的資金が投入されましたが、不況の時代でもダメージを最低限に抑えることに成功しました。2011年に発生した東日本大震災では、建物や行員の犠牲が大きかったですが、今でも東北を代表する金融機関とされています。
七十七銀行の銀行コードは 0125
七十七銀行カードローンとの金利比較にどうぞ⇒ [kinnri-hikaku]
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カードローン地獄
カードローン地獄という言葉を聞いたことがありますが、私の元夫はまさしくそれでした。学生の時からお金使いが荒かった元夫は、カードでショッピングというよりお小遣い欲しさのキャッシングの利用で、ドツボにはまったのです。
カードローンの利用者はかなり多いとは思いますが、簡単にお金を引き出すことが出来たり、現金を持ち合わせていなくても欲しいものが買えるというのは本当に魅力です。しかし、その簡単さが落とし穴で借金をしているという感覚が無くなってくるのです。その為、何度もカードローンを利用するようになり、そのうち返すために借りるという事を繰り返すようになって、カードローン地獄へと足を踏み入れることになるのです。
そうなってしまったら、当然返すのが困難になって返済が滞ったり、あげくの果てには破産という事になりうるのです。もちろん、そんな事になっては新たにカードローンの審査を受けても通りません。カードローンだけではなく、金融機関でお金を借りるという事が難しくなります。私の元夫も同じように、カードローンの審査にはもう通りません。私はそんな事もあって、離婚をしたのですがあれ以上一緒にいたら私までそうなっていたかもしれません。
今の所、カードローンの審査を受けるという事はしたことがありませんが、この先いつ何時急な出費が必要になるか分からないので元夫のような事にならないようにしたいと思います。そして、お金を借りるような事になった時も返済が可能かどうか自分自身しっかり見極めたいと思います。