目次
愛知銀行カードローンの特徴と限度額枠の増額について
スピーディに審査してくれるリブレ
愛知銀行カードローンは3種類の商品があります。自分に合った商品を探しましょう。リブレは、スピーディな審査が売りのカードローンです。即日審査結果の通知なども対応しています。
100万円から対象となり、最高500万円までの融資が可能です。200万円までであれば、所得証明書類の提出は不要ですから、スムーズに申し込み手続きができるでしょう。
金利も4.9~13.5%と低金利に設定されています。他社借入が複数あって、一本化したい時などにも利用する価値は十分あります。
愛知銀行ポケットローンのユー
ユーも愛知銀行が提供しているカードローンの一つです。ポケットローンと称していて、非常に分かりやすい商品内容となっています。30万円までと60万円までの2つのコースしか用意されていません。
通常カードローンの金利は、人によって変わってくるのですがユーでは一律10.5%となっています。この金利は銀行カードローンの中でもかなりの低さといえます。
ユーの特徴として、利用内容によって借り入れ条件がどんどん良くなる点にも注目しましょう。まず30万円と60万円のコースしか基本的にはないのですが、
クレヒスを積み重ねれば、借入限度額枠の増額に対応してもらえます。最高で200万円までの借り入れ限度額にまで積み増しが可能です。そのほかにも金利を下げることもでき、最大で3.0%までの金利優遇が適用されるかもしれません。
少額を手軽に借りられるカードローン「愛」
愛知銀行カードローン「愛」は手軽に借りられるカードローンとして人気です。こちらもユー同様、2種類のコースしかありません。
30万円と50万円のコースで、少額を借入したい人向きの商品です。金利に関してもユーと一緒で、誰でも一律で13.0%となります。分かりやすいカードローンといえるでしょう。
借入限度額枠の増額には対応していないものの、取引内容によっては、最大3.0%の金利優遇の適用される可能性があります。
[zougaku-go] [zougaku-tuika]
楽天カードの増額・増枠申請の方法と一時増額の審査通過の体験談
愛知銀行の概要
愛知銀行は、愛知県名古屋市に本店を置く金融機関です。ジャンルとしては第二地方銀行に含まれます。
「あい、ふれあい、きずきあい」を銀行のスローガンにしていて、もともと三菱UFJ銀行と親密な関係にあった地方銀行です。
銀行のコマーシャルは1980年代の終わりまで、コマーシャルを打つことができませんでした。しかしそれ以前からも中央相互銀行としてラジオコマーシャルを流している金融機関として知られていました。
名古屋銀行駅前ビルを建設して、そのビルの中で支店を展開して、名古屋地区の地盤を固めつつあります。
名古屋は東海地方の中でも最大の都市で、数多くの企業が進出している地域でもあります。金融機関の競争も激化していて、いかにして名古屋市で浸透させられるかが今後の課題といわれています。
愛銀ディーシーカードや愛銀リース株式会社、愛銀コンピュータサービスなどのグループ企業を傘下に収めています。
愛知銀行の銀行コードは 0542
愛知銀行カードローンとの金利比較にどうぞ⇒ [kinnri-hikaku]
銀行ローンの効果的な活用のために
一口に銀行ローンといっても、その種類はさまざまなものがあります。住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなどの目的を明らかにしたものから、カードローンのように、目的を限定しないものまで、実にさまざまなです。
目的があろうがなかろうが関係なく、銀行ローンを借りる場合には、審査があります。ローンの種類にもよりますが、一般に、銀行ローンの場合には、消費者金融などと比べて、審査が厳しいとされています。銀行ローンの効果的な借り方としては、銀行ローンを借りたい銀行に口座を持っていることです。その場合、給与振込口座や家賃の引落先など生活の中心となるお金の引落先にしておくと、銀行ローンの審査が通る確率が高くなります。給与振込先に設定した場合、銀行の中には、ローン金利を安くしてくれるところあります。
他方、預金も普通預金ではなく、定期預金などにしておくとローン審査に有利に働きます。一方で、他のローンの残額が残っているような場合には、審査が厳しくなる場合があります。特に、大きなローンの場合にはなおさらです。また、多重債務がクレジットカードなどで存在している場合にもやはり審査は厳しくなります。
銀行ローンの効果的な活用をするためには、まずはローン契約が結べないことには始まりません。銀行ローンは、非金融系の会社よりも、一般に金利は安く設定されています。その反面で審査が厳しくなりがちなのです。銀行ローンの効果的な活用のためには、まず審査を通る必要があり、そして、その審査を通りやすくするためには、銀行に信用される、預金などの行動が必要となるのです。