阿波銀行の銀行コード:0172
ローン名称を含め内容は記事執筆時の情報のため、公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。
目次
阿波銀行カードローンの限度額枠の増額など基本情報紹介
3種類のカードローンから選ぶ
阿波銀行カードローンでは3種類のカードローンを用意して、多様なニーズにこたえられるような体制を整えています。あわぎんスマートネクストは、500万円までの貸し出しのできるカードローンで専業主婦やパート、アルバイトの方でも申し込みができます。
金利は4.7~14.8%となっていて、消費者金融よりも低金利設定です。しかも借入限度額100万円までであれば、本人確認の書類だけで申し込み手続きできますから、スムーズに審査が受けられます。阿波銀行の口座を持っていない人でも申し込み可能ですし、WEB申込を利用すれば、来店する必要も一切ありません。
パワーアップカードローンは手続のスピーディさが売りのカードローンです。10万円と30万円、50万円の3コースが用意されているので、給料日前でちょっとお金が足りない時などの小口融資に適した商品です。10万円コースであれば、自分の所得の一切ない専業主婦でも利用できます。
阿波銀行に口座開設していて、キャッシュカードを持っている人が対象です。お手持ちのキャッシュカードにローン機能をつける形になりますから、カードを余計に持つ心配もありません。2~3営業日には審査結果を回答できるのも魅力です。
計画的な返済を希望するのであれば、あわぎんカードローンエースに申し込みましょう。公共料金などの口座振替をしている人なら、誰でも利用できます。あわぎんカードローンエースの特徴は、毎月返済金額が決まっているところです。月々2万円の返済と決まっていますから、資金のやりくりもしやすくなるでしょう。
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限度額枠増額のために
審査の結果、それぞれに限度額が設定されますが、中には満足の行く限度枠ではないケースも出てくるでしょう。しかしその場合でも後々、限度額枠の増額に対処してもらえる可能性があります。
そのためには、カードローンを利用して期日までにきちんと返済して、信用力のある優良顧客という認識を金融機関側に持ってもらうことです。少なくても半年間は、実績を積み重ねないと増額には対処してもらえないと思いましょう。
銀行員が明かす<限度額の増額 増枠>審査の実態
増額/利下げ案内
事前にローン会社が審査してから連絡する場合
「当行では定期的に再審査を行っております。 今回こちらで○○様のご契約についてお見直ししたところ、 ○万円/○%に契約を変更することが可能という結果が出たので ご連絡致しました。 もし○○様にご了承いただけるようなら、こちらの内容ですぐに 契約変更しますが、いかがでしょうか?」顧客に連絡してから希望を聞いて審査する場合
「現在は○万円/○%でご契約いただいておりますが、 限度額や利率をお見直しする再審査もいつでも可能です。 ○○様の場合、今回は再審査によって契約変更できる可能性が高いので ご連絡させていただきました。 もしご希望があれば当行で審査を致しますが、いかがでしょうか?」 どちらの場合も、顧客の了承がない限り契約変更はできません。 業者側が勝手に「増額しておきました」「利下げしておきました」というのは おそらく無いと思います。 こういった業者側からの電話営業だけでなく、 顧客側からも増額希望の電話がじゃんじゃんかかってきます。 希望があればその都度審査をして、後で結果を連絡するという形です。追加利用案内
他社借入分のまとめを勧める場合
「もし他の金融機関でお借り入れがあるようでしたら、 利率によっては当行に一本化したほうがご負担が軽くなるかもしれません。 他社様の限度額や利率、利用額など教えていただければ、 是非ご相談に乗りたいと思うのですが、ご検討いかがでしょうか?」・追加利用の特典があるキャンペーンなどを行っている場合
「現在、期間限定で、○万円以上のお借り入れで利息をキャッシュバックする というキャンペーンを行っております。 もし近々ご利用予定があるようでしたら、この機会にいかがでしょうか?」
引用元:銀行カードローン限度額で借入するには?増額 増枠申請で通る人落ちる人の違いは?
楽天カードの増額・増枠申請の方法と一時増額の審査通過の体験談
阿波銀行の基礎知識
徳島市に本店を置く阿波銀行は、地域住民からはあわぎんという愛称で親しまれています。1896年に誕生した阿波商業銀行をルーツにした地方銀行です。
もともと阿波銀行は、三菱UFJ銀行と親密な関係にあった地方銀行とされ、今でもその流れで三菱UFJフィナンシャルグループとの関係が深いことでも知られています。
徳島県に密着した営業を展開していましたが、東京や横浜にも進出していますし、関西でも融資の姿勢を活発に見せていて、より広範囲の活動を今後は視野に入れています。目先の利益に執着するのではなく、何代にもわたるような長期的に信頼できる関係性を構築することを目指しているのが、阿波銀行のオリジナルスタイルとされています。
E-netやローソンATMとの連携関係からスタートし、今ではセブン銀行と提携していますからほとんどのコンビニATMで阿波銀行の取引ができます。
阿波銀行の銀行コードは 0172
阿波銀行カードローンとの金利比較にどうぞ
⇒ 1番安い低金利キャッシングのカードローンは?最新情報
阿波銀行でおまとめローン可能?フリーローンで借り換え?
低金利で利用対象も幅広いフリーローン
阿波銀行は徳島県徳島市に本店を構えている地域密着型の地方銀行です。地元の方々の経済活動を支えてきた、信頼の厚い銀行として地域住民から親しまれています。そんな阿波銀行が提供しているフリーロンが2種類あります。それは『あわぎんフリーローン・自由自在』と『阿波銀行カードローン』です。どちらも低金利で申し込み条件の緩和で利用しやすいフリーローンとしてメリットがあり、利用者の方はそれぞれの都合に合わせて選ぶ事ができるでしょう。
主婦の方でも申し込めるフリーローン
そんな中でも時に人気が高いのが『あわぎんフリーローン・自由自在』です。こちらは審査結果が早いことで評判です。また申し込み時には年収確認資料や資金使途確認資料の提出をもとめません。もちろんインターネットからの申し込みが可能で、1~2営業日で審査結果が分かります。利用者の中にはおまとめローンとして使っている方の多く、家計もすっきりと改善してくれるローンなのです。利用対象は幅広く、パート・アルバイトそれに専業主婦の方も申し込みが可能です。融資条件は以下の通りです。
●資金使途は事業性資金以外であれば基本的に自由
●融資金額は10万円~500万円
●融資期間は7年
●融資金利は9.8%の固定金利
返済方法は指定口座からの自動引き落としで、ボーナス時の臨時返済も可能になっています。保証会社は(株)クレディセゾンですので、そちらの審査が通る方ならリーズナブル利用ができるローンになっています。
3つのカードローンでもおまとめOK
阿波銀行カードローンもおまとめローンになります。種類は3つで、あわぎんスマートネクスト・パワーアップカードローン・カードローンエースが揃っています。まず、あわぎんスマートネクストは金利が年4.7%~14.8%で、限度額は500万円までです。こちらは専業主婦でも30万円までの枠でフリーローンが可能ですから、収入の少ない方には有効でしょう。返済は金額に応じたリボ払いで、ATMからいつでも借金・返済ができる便利なタイプです。2つめのパワーアップカードローンは、金利が年14.4%の固定金利で、限度額は50万円までのカードローンです。こちらは随時返済タイプですのでご注意ください。またカードローンエースは金利は年13.3%で限度額が100万円までの小口融資タイプになっています。利息が低めなのは、公共料金の口座振替を利用している人限定だからです。どれも低金利な点では優れていて、強い家計の味方になってくれる事は間違いがありません。
銀行ローンの豆知識は大切です
私達は普段の生活の中において様々な商品を購入して暮らしを送ってきています。その中において大抵の場合では現金で支払いを行われるケースがあって、普段私達は財布に現金を入れて持ち歩いています。
しかしながら最近では現金の持ち歩きは防犯などの面であまり良くない事からカードによる決済に変更してきている方も見えるようです。この方法ですと現金を持ち歩く必要性がなくなる事に加えて、購入した金額に対応してポイントが付与されて、これを利用して商品の購入などに充てることも可能です。また利用者から抽選で賞品が当るキャンペーンであるとか、ポイントの付与率を高めたりするイベントなども行われますのでこれらのサービス利用者は気をつけておく必要が有ります。
そしてこれらよりも更に金額の大きい買物を行う際には、これらの会社だけでは不足するケースも有ります。例えばマイホームを購入するケースにおいてはとても多くのお金が一度に必要となりますのでどの様に調達しようか迷う所だと思います。そこで私達はどこからお金を借りるか検討を行って、銀行に対応してもらうケースも多くの方が経験されていると思います。
この銀行ローンの豆知識としましては、利用する前に信用調査などを行いますので中には利用できないケースもあります。そしてその他の銀行ローンの豆知識としましては利用する金額や返済期間により総支払額に差が出る事です。出来れば短かく借りて早く返済する事が大切です。皆さんも銀行ローンの豆知識を習得してみませんか。
個人信用情報機関
個人信用情報機関にクレジットカード会社は、ほぼ加盟しているといって間違いないでしょう。加盟することで、個人に対してどのくらいのお金を貸せるかを判断することができる材料となります。まず個人がクレジットカード会社に申し込みされた場合、個人信用情報機関から、個人情報をクレジットの情報を閲覧します。このような情報を閲覧することにより、毎月返済状況がはっきりと分かります。自己破産や、極度の延滞をすることで個人情報機関より情報を閲覧することも可能となってしまいます。これらの個人信用情報によって審査をされます。会社が加盟している個人信用情報機関がいくつかあります。まずは、CICですが、こちらは共同出資よりクレジット会社が設立した機関です。一番加盟が多い信用機関です。銀行系や信販系や流通系の多くのクレジット会社が加盟をしています。次にCCBです。こちらも先ほどのCICと同様に銀行や信販や流通系が多く加盟されています。自分の個人情報の開示も受付しています。次に全国銀行個人信用情報センターですが、こちらは銀行系のカード会社が加盟をしております。こちらも同様に個人情報開示ができます。次に全国信用情報センター連合会です。こちらは消費者金融業者が主な加盟となります。銀行系の加盟はあります。こちらも開示が可能です。次にテラネットです。先ほど名前を上げた全国信用情報センター連合会と近い関係性があります。テラネットも情報開示が可能です。
(借金と個人信用情報機関と連帯保証人と借金の相続)