トマト銀行の銀行コード:0566
目次
トマト銀行カードローンの商品内容・借入限度額枠の増額情報
ローン名称を含め内容は記事執筆時の情報のため、公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。
5種類あるトマト銀行カードローン
トマト銀行カードローンの中でも主力商品であるQ-Liは「キューリ」と読みます。Q-Liは10万円から最高で1000万円までの融資に対応しています。メガバンク含め銀行カードローンでこれだけのまとまった額の融資に対応している商品はなかなかありません。
300万円までの借入希望額であれば、収入証明書を提出する必要がありません。申し込みが早ければ、即日契約し、その日のうちに振込みにも対応しています。急な出費でも安心です。
トマト・カードローンMAXもQ-Liと比較すると大型融資には対応していませんが、それでも最高500万円までの貸し出しが可能です。
トマト・はなまるポケットカードローン300は、最高300万円までの融資に対応していて、WEB以外にも電話での申し込みができます。パートや配偶者に安定した収入のある専業主婦の方でも利用できるカードローンになります。
トマト・カードローン「スピード王」は、申し込みが早ければ、即日融資も可能なカードローンです。インターネット以外にもファックスでも24時間好きな時に申し込みできる手軽さが人気です。
トマト・サンクスカードローンは、トマト銀行の口座を給与振込口座にしている、トマト銀行の住宅ローンを利用している人のためのカードローンです。最高300万円までの融資ができます。
30万円もしくは50万円と限度額は低くなりますが、パートやアルバイトの方でも申し込みができます。金利は一律7.8%となっています。
トマト銀行の住宅ローンを利用していて、しかも給与振り込み用の口座を持っている人は、パソコンもしくはスマホから申し込みすることをおすすめします。というのもそうすれば優遇金利が適用され、さらに1%低い6.8%で借り入れができるからです。
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限度額枠の増額をするために
トマト銀行カードローンの中には、限度額枠の増額に対応可能な商品もあります。ただし黙っていて増額されませんので、電話などでまずは増額の相談をしましょう。
交渉ごとで重要なのは、相手に不快な気持ちを抱かせないことです。丁寧な口調で、ビジネスマナーに則った対応をして、心証をよくしましょう。
銀行員が明かす<限度額の増額 増枠>審査の実態
増額/利下げ案内
事前にローン会社が審査してから連絡する場合
「当行では定期的に再審査を行っております。 今回こちらで○○様のご契約についてお見直ししたところ、 ○万円/○%に契約を変更することが可能という結果が出たので ご連絡致しました。 もし○○様にご了承いただけるようなら、こちらの内容ですぐに 契約変更しますが、いかがでしょうか?」顧客に連絡してから希望を聞いて審査する場合
「現在は○万円/○%でご契約いただいておりますが、 限度額や利率をお見直しする再審査もいつでも可能です。 ○○様の場合、今回は再審査によって契約変更できる可能性が高いので ご連絡させていただきました。 もしご希望があれば当行で審査を致しますが、いかがでしょうか?」 どちらの場合も、顧客の了承がない限り契約変更はできません。 業者側が勝手に「増額しておきました」「利下げしておきました」というのは おそらく無いと思います。 こういった業者側からの電話営業だけでなく、 顧客側からも増額希望の電話がじゃんじゃんかかってきます。 希望があればその都度審査をして、後で結果を連絡するという形です。追加利用案内
他社借入分のまとめを勧める場合
「もし他の金融機関でお借り入れがあるようでしたら、 利率によっては当行に一本化したほうがご負担が軽くなるかもしれません。 他社様の限度額や利率、利用額など教えていただければ、 是非ご相談に乗りたいと思うのですが、ご検討いかがでしょうか?」・追加利用の特典があるキャンペーンなどを行っている場合
「現在、期間限定で、○万円以上のお借り入れで利息をキャッシュバックする というキャンペーンを行っております。 もし近々ご利用予定があるようでしたら、この機会にいかがでしょうか?」
引用元:銀行カードローン限度額で借入するには?増額 増枠申請で通る人落ちる人の違いは?
楽天カードの増額・増枠申請の方法と一時増額の審査通過の体験談
トマト銀行の基礎知識
岡山市に本拠を置くトマト銀行は、もともと1931年に設立された倉敷無人がベースになっています。
1989年に当時名乗っていた山陽相互銀行から普通銀行に転換する際に、トマト銀行になりました。世界中で親しみのある庶民的で広く普及しているトマトこそが、自分たちの目指す営業スタイルそのものということで名づけられました。
ちなみにトマト銀行という名称は当時たいへんユニークで、岡山県民だけでなく、日本中で話題になりました。当時流行語大賞の候補に選ばれたほどです。またトマトつながりということで、カゴメが新規口座開設をしたことでも話題になりました。
岡山県では中国銀行に次ぐ地元の銀行として、広く認知されています。
トマト銀行の銀行コードは 0566
トマト銀行カードローンとの金利比較にどうぞ
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トマト銀行でおまとめローン可能?フリーローンで借り換え?
複数他社からの借り入れを一つにスッキリまとめることができるおまとめローンは、金融機関ごとにいろいろな申込み方があります。銀行の窓口に足を運ばなければいけない所もあれば、WEBで簡単に申込めたりするものもありますね。トマト銀?の場合には、おまとめローンという他社からの借入を一本化するための商品はありませんが、フリーローンを利用することによって、低金利でスッキリ借入を管理しやすくできます。そして、申込み方はバラエティ豊かで、窓口に足を運んで申し込んでももちろんOKですし、ネットで申し込むこともできます。その他には、電話やFAXを使った申し込みにも対応していますし、郵便で申し込むこともできます。さらに、スマホを使えば携帯電話を使って申し込むこともできるので、思いついた時にサッとスマホを取り出しておまとめローンの申し込みをすることも、トマト銀行なら可能です。
トマト銀行でおまとめローンに利用できる借り入れ商品はたくさんあります。例えば、ベーシックなフリーローン「充実生活」では、パートや主婦の人でも30万円までなら借りることができる商品となっていて、収入によって借入額は最高1000万円までと充実しています。目的は基本的に制限されていないフリーローンなので、どこから借りていてもスッキリまとめてトマト銀?からの借り入れとして毎月定額返済することができます。
トマト銀行のWEB完結ローン「スマト」は、申し込みから借入れ、返済に至るまで窓口に足を運ぶ必要が全くないフリーローンとして人気があります。こちらもおまとめローンとして利用することができる商品で、全てWEBのみで対応してもらえるので、他人に借入の事実を知られたくない人や、借りている所や返済している所を他人に見られたくない人にピッタリですし、忙しくて銀行などに足を運ぶ時間がないという人にもおすすめです。WEBですべてが処理できるスマトでも、おまとめローンとして利用できますし、適用される金利は超低金利なので、それまでの借り入れよりも金利を低くすることによって返済する利息分を低く抑えることができます。
その他にも、トマト銀?のフリーローンでは、不動産を担保に入れることによって多額を低金利で借りることができる「充実生活II」や「充実生活III」もありますし、仮審査にスピード回答してくれるため急いでいる時にピッタリの「はなまるポケットローン300」、セカンドライフのシニア世代を対象とした「セカンドライフ応援ローン」などたくさんの商品が充実しています。
一般家庭における銀行ローンの必要性
一般家庭では、時には資金が必要になることがあります。そのような場合には、目的に合わせて銀行ローンを活用するのが一般的であり、住宅購入やマイカー購入などでも役立っているのです。
特に一般家庭における銀行ローンの必要性の中で、最も重要なものが住宅ローンだと思います。マイホーム購入の場合には、自己資金だけで購入できる人はあまり多くないために、銀行ローンの必要性を最も実感できる分野だと言えるのです。特に銀行の住宅ローン商品は低金利であるために、マイホームを購入したときにも月々の返済が非常に楽である点が特徴的です。
また低金利で20年や30年と言った長期間の融資が可能であるのも、銀行の住宅ローンの特徴です。このように銀行ローンの必要性は、個人の場合には大きな金額であると同時に、長期間の融資の場合に非常に実感することが出来るのです。しかし一方で比較的短期間であったり、小さな金額の場合でも銀行ローンの必要性が実感できる部分があり、その中にはカードローンもあるのです。
カードローンの場合には1万円程度から借りることが出来たり、審査もスピーディーであるので、とても便利な点が特徴的です。そのためにちょっとしたお金の支払いに困ったり、旅行や家具の購入などでお金が必要になったときの利用が便利なのです。また返済も翌月に行ったり、引き落としで12回払いにするなど、様々な返済方法が利用できる便利さも、とても魅力的なのです。
審査に掛かる時間
お金を借りるときに貸主が借主に求めるものは、その人の「信用」であると言えます。「この人にお金を貸しても、約束どおり戻してくれる」という信頼の元に、お金の貸し借りが成り立っているからです。
親戚や友人関係からの借入であれば、その人の信用度はすでに計り知れているといえますが、これを生業とした金融会社にとっては、お金を借りたいと申し出た者の信用度は、まだ不明のままなのです。
そこで、この信用度のチェックを行いますが、これを「審査」と呼称しています。お金を借りるのであれば、その金額の大小や、期間の長さに関わらず、この 「審査」は必ず受けなければなりません。これは、お金を貸す金融会社が、返済の滞りのリスクをなるべく小さいものにしなければならないからです。
以前のキャッシングは、「審査」に掛かる時間が数日は必要とされていました。しかし、多くの金融業者が存在する現在、サービスの向上という点では、「審査」に掛ける時間の短さを謳い、他社との差別化をアピールする材料となってきました。
「審査」が厳しいとされている「銀行系統」のキャッシングサービスでさえも、「審査」の可否について、その日のうちに通知するというところまでになってき ていますので、「信販会社」の「審査」に掛ける時間も、当然ながら速くなってきています。これは、インターネットの高速化により、「個人信用情報」のデー タにアクセスし、速やかに個人の信用度を参照し、速いながらも正しい「審査」を行えるシステムが確立されたからであると言えます。