大正銀行の銀行コード:0555
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限度額枠の増額含め大正銀行カードローンの情報公開
ローン名称を含め内容は記事執筆時の情報のため、公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。
大正銀行カードローンはスピーディ対応
大正銀行のカードローンである大正ポケットカードローンは、最高500万円までの融資に対応した商品です。10万円から借り入れが可能で、限度額は10万円単位で決定されます。
金利は4.8~14.5%の設定になっています。軒並み上限金利が18%の消費者金融と比較すると、大正ポケットカードローンで借り入れした方が、特に借入期間が長ければ長いほど返済負担は軽減されます。
銀行カードローンといわれると、消費者金融と比較して審査に時間がかかる印象を持っている人もいるでしょう。しかし大正ポケットカードローンは最短で申し込んだ当日に審査結果を回答してくれます。大変スピーディに手続きをしてくれるカードローンです。
取引をする場合、まず大正銀行のATMを使って手続きができます。その他に三菱東京UFJ銀行のATMでも手続きできますから、近くにATMのある人は活用しましょう。しかも平日の8時45分から18時の間までに大正銀行もしくは三菱東京UFJ銀行のATMを利用した場合、手数料は一切かかりません。
申し込みの条件
大正ポケットカードローンに申し込むためには、20歳以上70歳未満の大阪府と京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県に在住もしくは勤めている人が対象です。ただし希望限度額が100万円を超える場合には、65歳以下が対象になります。
1年以上の勤続経験があって、年収200万円以上の方が対象です。専業主婦の方でも旦那さんが仕事をしている場合には、借り入れが可能です。
200万円までの借入希望額であれば、本人確認書類だけで手続きを進められます。学生の方でも一部利用できますから、お金に困った場合には利用を検討してみましょう。
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借入限度額枠の増額は可能
限度額枠の増額にも対応している点も、大正ポケットカードローンを利用する際には注目しておきたいところです。何度もカードローンを利用して、返済を繰り返して銀行の信用を得ることがポイントになります。
半年くらい利用して10万円単位で増額の要望を出せば、対処してくれる可能性があります。
銀行員が明かす<限度額の増額 増枠>審査の実態
増額/利下げ案内
事前にローン会社が審査してから連絡する場合
「当行では定期的に再審査を行っております。 今回こちらで○○様のご契約についてお見直ししたところ、 ○万円/○%に契約を変更することが可能という結果が出たので ご連絡致しました。 もし○○様にご了承いただけるようなら、こちらの内容ですぐに 契約変更しますが、いかがでしょうか?」顧客に連絡してから希望を聞いて審査する場合
「現在は○万円/○%でご契約いただいておりますが、 限度額や利率をお見直しする再審査もいつでも可能です。 ○○様の場合、今回は再審査によって契約変更できる可能性が高いので ご連絡させていただきました。 もしご希望があれば当行で審査を致しますが、いかがでしょうか?」 どちらの場合も、顧客の了承がない限り契約変更はできません。 業者側が勝手に「増額しておきました」「利下げしておきました」というのは おそらく無いと思います。 こういった業者側からの電話営業だけでなく、 顧客側からも増額希望の電話がじゃんじゃんかかってきます。 希望があればその都度審査をして、後で結果を連絡するという形です。追加利用案内
他社借入分のまとめを勧める場合
「もし他の金融機関でお借り入れがあるようでしたら、 利率によっては当行に一本化したほうがご負担が軽くなるかもしれません。 他社様の限度額や利率、利用額など教えていただければ、 是非ご相談に乗りたいと思うのですが、ご検討いかがでしょうか?」・追加利用の特典があるキャンペーンなどを行っている場合
「現在、期間限定で、○万円以上のお借り入れで利息をキャッシュバックする というキャンペーンを行っております。 もし近々ご利用予定があるようでしたら、この機会にいかがでしょうか?」
引用元:銀行カードローン限度額で借入するには?増額 増枠申請で通る人落ちる人の違いは?
楽天カードの増額・増枠申請の方法と一時増額の審査通過の体験談
大正銀行とはどんな銀行?
大正銀行は、大阪市に本店のある金融機関で、設立は1922年と90年以上の歴史があります。設立当初は、関西住宅組合建築株式会社という名称で活動していました。1989年に現在の大正銀行に商号変更しています。
名前の由来ですが、大正時代に作られた会社と「大きく、正しく伸びる」という経営理念から来ているとされています。
もともと旧三和銀行と親密な関係にあった金融機関で、現在は三菱UFJフィナンシャルグループの持分法適用関連会社として活動しています。三菱UFJ銀行とは、ATMの無料提携など密接な関係にあります。
また社長にも三菱UFJ銀行の人材を使っている点も、両者の親密ぶりを象徴しているといえます。
2015年には、トモニホールディングスという香川銀行と徳島銀行をグループに持っている所と2016年をめどに経営統合すると発表しています。
大正銀行の銀行コードは 0555
大正銀行カードローンとの金利比較にどうぞ
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大正銀行でおまとめローン可能?フリーローンで借り換え?
大正銀行では、目的や用途に合わせていろいろな借入商品が充実していますが、特定の目的ではなく自由な目的で借りることができるフリーローンもいくつかの種類がラインナップされていて、ライフスタイルや希望に合わせて選びやすくなっています。その中の一つに、大正おまとめフリーローンという商品があり、こちらは他社からの借り入れを大正銀?で一つにスッキリまとめたい人のための借り入れ商品として人気があります。
大正おまとめローンでは、借入金額は最高で1000万円までとたっぷり設定されているので、複数他社からの借入額が多額になっている人でも利用することができます。基本的に使い道は自由なので、おまとめローンとして利用するのに加えて、今月は生活費が少しきついから多めに借りて生活費にも回したいという場合にももちろんOKです。低金利でローンをまとめることができるので、これまで支払ってきた利息を減らすことができるというメリットも期待できますし、それだけでも完済までの期間を短縮できる要素になってくれるはずです。
大正銀行を利用する際には、借入時の年齢は20歳以上で完済時の年齢は76歳未満でなければいけません。また、正社員として安定した収入があることが条件になっていて、借入額が300万円を超える場合には収入証明の提出が求められます。さらに、過去に信用事故がない事という条件も付いているため、過去に自己破産や債務整理などをしたことがある人は、残念ながら大正おまとめローンの審査には通りにくいかもしれませんので、あらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。ちなみに、過去に信用記録にマイナスの情報が乗ってしまっている人の場合には、金融機関によっては少額の借入なら不問となっていることもありますが、大正銀?の場合には少額の借り入れについても信用事故がないことという条件が付けられていて、審査基準という点ではほかの金融機関よりも少し厳しくなっているようです。
大正銀行のおまとめローンを利用することによって、毎月の返済日が一つになりますから、うっかり返済を忘れてしまうという悲劇を避けることができます。申し込み方法はとても簡単で、銀行の窓口で申し込む以外にはATMで申し込んだり、メールや電話でも申し込むことができます。仮審査は最短で即日になっているので、急いでいる時にもとても便利ですね。ちなみに、銀行窓口での融資申し込みは、午後の3時ぐらいまでしか受け付けていない所が多いのですが、大正銀?の場合には夕方18時まで受け付け可能となっています。
銀行ローンの必要性は高額が必要な時です
消費者金融での借り入れには、収入に対する借入上限が法律により定められていますが、銀行にはその上限はないものです。銀行ローンの必要性は、高額資金が必要になった時に発生するものです。銀行ローンの必要性は、住宅を購入したり、多額の子供の学費にまとまったお金が必要となるような場合に特に感じるものです。
ローンを組む人の社会的信用性が、高ければ高いほどに希望通りの金額の融資を受けることができるものです。その際の社会的信用性は、サラリーマンの場合には、勤務先の企業の認知度や勤続年数に加え、前年度の年収や、現在他からの借入金の総額など、多岐に渡るものです。それらの調査は、銀行ローンを後ろで支えている保証会社が行うものです。
融資を受ける際の目的を果たすためには、銀行ローンの必要性が生じるものです。消費者金融の貸付金利よりも、同じ金額の融資を受ける場合に支払う金利も低く設定されている場合がとても多いことや、安全性においても銀行ローンの必要性は高いものです。
銀行との取引を行えることにより、より総額を安くし、月々の返済も楽なものと成ります。自分の家計を圧迫せずに、高額の融資を受けることができる金融商品が多く用意されているものです。年収の規制を受けずに、高額な融資を使用する目的によっては受けられる可能性のあるのが、銀行ローンの魅力の一つでもありますし、税金を控除することのできる対象になる場合もあるものです。
信販会社のキャッシングの歴史と現状
「信販会社」の「信販」とは、「信用販売」という意味で、この商売の歴史は長いです。今では「クレジットカード」や「キャッシング」、などの金融業としての形式を取っていますが、昔からクレジットカードがあった訳ではありません。
その成り立ちは、物を売りたい人と買いたい人の間に立ち、その代金を買主の代わりに売主に支払い、買主から代金を徴収する際に、立替に対して手数料を受け取るという商いの形でした。それが発達し、クレジットカードというものが出来て、今の信販会社の形になってきました。
やがて、物の代金の立替だけではなく、直接お金を貸す賃金業にまで商いを展開してきました。これを今の言い方で表すと「キャッシング」ということになります。
やがて、コンピューターとインターネットの発達により、その仕組みはシステマチックになり、「キャッシング」の利用も、より簡単に、そして迅速になってきた訳です。
現在では、新たに「キャッシングカード」を信販会社に申し込むと、利用に関しての「審査」に掛かる時間もとても短くなり、審査が厳しいと言われている銀行よりも早い審査が出来るようになり、即日で使えるようになる信販会社のキャッシングも存在します。
また、借り受けや返済も、街中にあるコンビニエンスストアの「現金自動受払機」を利用することが可能で、借りることも返すことも、時間の制約に捉われないほど利便性の高いサービスとなっています。