目次
神奈川銀行カードローンの概要紹介と限度額枠の増額のための対処法
口座のない人でもOKな神奈川銀行カードローン
神奈川銀行カードローン・マイサポートは、普段神奈川銀行と取引のない人でも利用できる商品です。
100万円までの融資に対応していて、ちょっとお金が足りない時などの小口融資に強みを持っています。金利は7.3~11.3%で、銀行カードローンの中でも低金利と言って良いでしょう。
神奈川銀行と取引がなくても利用可能ですが、給与や年金振込口座を持っている、公共料金やカードの引き落としで利用している、50万円以上の定期預金を持っているなど神奈川銀行と取引があると、先ほど紹介した店頭金利よりも0.5%引き下げられます。
神奈川銀行の住宅ローンを利用している人で、今月ピンチという場合には住宅サポートカードローンを利用すると良いでしょう。200万円までも融資が可能なカードローンで、低金利設定されているのが魅力です。一律6.0%ですから、銀行カードローンの中でもかなりの低金利で返済の負担を最小限にできます。
20~55歳の方で、安定した収入のある人、原則神奈川銀行の住宅ローンを3年以上返済している人が対象です。100万円を超える借り入れ希望額の場合、前年度の税込み年収が300万円以上あることが条件です。
かなぎんマイポケットはちょっとお金が足りない時のためのカードローンです。30万円までの小口融資特化型のローンで、金利は一律13.0%です。
配偶者がサラリーマンの場合、自分の所得のない専業主婦の方でも借り入れが可能です。月々5000円を最低返済すれば問題ありません。
限度額枠の増額のポイントは2つあり
限度額枠の増額に対応できるカードローンはたくさんあります。そのためには、とにかくカードローンをことあるごとに利用することが大事です。そして延滞なく返済を続けられれば優良顧客として認められ、増額に対応してもらえる可能性も高まります。
少なくとも半年間カードローンを利用して、10万円ずつの増額を申し入れてみましょう。
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楽天カードの増額・増枠申請の方法と一時増額の審査通過の体験談
横浜銀行と共存共栄している神奈川銀行
神奈川銀行は「かなぎん」の愛称で親しまれている横浜市に本社のある第二地方銀行です。
1953年に設立されたのですが、設立当初から横浜銀行が深くかかわっている金融機関です。このため、両社とも神奈川県を営業の主力地域としているのですがライバル関係ではなく、共存共栄を目指しています。
現在でも頭取が横浜銀行出身者であることが多く、密接な関係を維持しています。2005年には横浜銀行とATMの提携サービスを開始しています。
神奈川銀行は神奈川県に特化した金融機関で、県外には店舗を持っていません。2007年にはセブン銀行とATM接続サービスの運用を開始しました。このため、セブンイレブンのATMを使って、神奈川銀行の取引ができるようになりました。
ダイレクトバンキングのサービスも展開していて、振込手数料を低く設定するなど個人のお客さんが利用しやすい営業姿勢が特色です。
神奈川銀行の銀行コードは 0530
神奈川銀行カードローンとの金利比較にどうぞ⇒ [kinnri-hikaku]
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銀行ローンの基礎知識について
一戸建てやマンションなど住宅を購入するために住宅ローンを組みたい、起業するために資金を捻出したいなど銀行ローンを頼るという家庭や個人は数多くいます。特に家を一括支払いで購入できるような家庭は希少と言えることから銀行で組むローンといえば住宅ローンを想像する方も少なくないでしょう。
そこで住宅ローンを含め銀行ローンの基礎知識を紹介したいのですが、前提として銀行ローンには変動金利型と固定金利型の二種類の金利タイプが存在します。
固定金利とは一定期間金利が固定されているもので超長期固定金利を利用すればローン完済まで金利が一定のまま変化しません、これには金利変動によるローン返済見直しを行なわずに済むというメリットがあり毎月一定の金額を支払い続ければ確実に返済が行えるというものです。変動金利とは半年ごとに金利が見直される制度で、返済期間中に金利水準が下がれば合わせてローンの返済額が少なくなるというメリットがあります。逆に言えば金利水準が上昇してしまうとローンに圧し掛かる利子分が増大してしまうので最終的に支払う金額が多くなってしまうかもしれないというデメリットがあるのです。
このような銀行ローンの基礎知識を十分確認してから住宅ローンを組む必要があり、自身の返済プランに合っているローン契約を行なう必要があると言えるのです。銀行ローンの基礎知識を調べたい方は各銀行のホームページを覗くのが一番の早道でしょう。