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北日本銀行カードローンの限度額枠の増額は?基礎情報を紹介
自動融資が可能な北日本銀行カードローン・ASUMO
北日本銀行カードローンのASUMOは、来店しなくても申し込み手続きを完結できるのでお金に困った時に気軽に利用できます。
スマホやケータイを使ってネット申し込みできますし、電話による申し込みにも対応しています。契約の郵送で手続きしますから、一切店舗に行く必要はありません。
10万円から500万円までの融資に対応していて、パートやアルバイト、配偶者に安定した収入のある専業主婦、年金受給者の方でも利用できます。パートやアルバイト、専業主婦、年金受給者に関して、限度額は30万円までですから注意しましょう。
申込対象は63歳までで、65歳の誕生日が来るとそれ以降に関して契約は更新されなくなります。
金利ですが、4.5~14.8%のうちのいずれかの金利が適用されます。借入限度額の設定同様、審査結果によってどの金利が適用されるかが判断されます。
返済ですが、借入残高に合わせて月々の最低返済金額が決まります。ちなみに10万円以下の残高であれば、月々2000円の返済で構いません。またお金ができたときには随時返済も可能ですから、無理のない返済が可能です。
さらにASUMOでは、自動融資サービスを実施しています。公共料金やクレジットカードの決済を口座引き落としにしていて、お金が十分口座にない場合、自動的に限度額の枠内で融資を行ってくれます。
限度額枠の増額で重要なポイントはクレヒスにあり
限度額枠の増額に対応してもらえる可能性がありますが、そのためにはクレヒスを積み重ねることが大事です。カードローンを何度も利用して、一度の滞納なく返済を続けていれば増枠に対応してもらえる可能性も膨らみます。
そしてもう一つ、引越しなどをした時にすぐ住所変更などの手続きをすることも大事です。連絡を取ろうと思ったところ、連絡ができなければ、金融機関は不信感を抱くはずです。その結果、増額に慎重になってしまうことも十分考えられます。
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ペーパーレスのネットバンキングもできる北日本銀行
北日本銀行は盛岡市を本店にした第二地方銀行です。2015年現在、北東北地方の中ではただ一つの第二地方銀行です。設立は1942年のことで、岩手無尽株式会社と盛岡無尽株式会社が合併して、岩手県興産無尽株式会社が誕生しました。これが北日本銀行の原点です。
1951年には相互銀行になり、興産相互銀行に商号変更されます。1966年には北日本相互銀行に、1989年に普通銀行転換を機に、北日本銀行と名称を改めました。
岩手県内を主要な営業地域として、岩手県内には多数の支店を抱えています。その他にも数は少ないですが、秋田県と青森県、宮城県、福島県、そして東京都に支店を展開しています。
北日本銀行では、いろいろなサービスを展開していて、インターネットバンキングサービスにも対応しています。完全ペーパーレスによる、24時間・日本全国どこからでも取引できる利便性が注目されています。
北日本銀行の銀行コードは 0509
北日本銀行カードローンとの金利比較にどうぞ⇒ [kinnri-hikaku]