イオンカードがおすすめ

イオンカードはどれを選んだらよいの?

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その種類と、ときめきポイントとWAON(ワオン)の基礎知識

①イオンカードセレクト

イオン銀行のキャッシュ機能とクレジット機能が、そして電子マネーWAONが一体化した、とってもスマートなカードです。クレジット使用後の口座引き落としもイオン銀行の口座からにすれば、ネットからもイオンのATMからも入出金の確認ができて便利です。イオン銀行のキャンペーンも頻繁にやっているので、定期預金や投資信託をお考えであれば、その利用によってポイントももらえるのでお得が好循環で受けられます。

②イオンカード(WAON一体型)

クレジット機能と電子マネーWAONが一体化したものです。普段はWAONカードとして使っている場合でも、ちょっと大きな買い物のときには同じカードでクレジット使用すれば、いちいち財布から違うカードを取り出す手間も省けます。(WAONカード1枚で結構分厚いですよね。)

③イオンカード(G.Gマーク付)

55歳以上の方が限定の、クレジット機能と電子マネーWAONがついたカードです。毎月15日にはクレジット利用、またはWAON機能の利用で5%オフとなります。ご両親に55歳以上の方がいれば、持ってもらうことをお勧めします。

④イオンデビットカードの説明

デビット機能とクレジット機能が一体化したカードです。デビット機能は、お買い物をしたその場でイオン銀行の口座から現金が引き落としされます。普段現金をあまり持ち歩かない方や、クレジットにするかデビット機能を使うか、お買い物の内容によって使い分けるのも賢いやり方ですよね。そして海外でも現地通貨でデビット機能も使えるので、いちいち両替をする必要もなく、またその手数料も節約できるのでかなりお得になると思います。

☆+ディズニーデザインについての紹介

とっても愛らしい絵葉書の中に納まったミッキーマウスのデザインのイオンカードもあります。カード自体が絵葉書仕立てに出来上がっているので、とてもすっきりとした印象のカードです。こちらのクレジット機能はJCBブランドとなり、機能は他のカードと変わらずに使用できます。

「カードを何枚も持ちたくない」が基本で選ぶのがポイント

このように沢山あるイオンのカードのなかで、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。どれもとっても便利ですが、何枚も持つ必要もないので、「このカードを持つことによって何を得たいか?」ということを念頭に置けば選びやすいのではないでしょうか。

例)・とにかくポイントを集中して貯めたい!→イオンセレクトカードまたはイオンカード

・毎月何軒も銀行をハシゴして入出金の処理は面倒!→イオンカードセレクト

・とにかく現金主義、その場で決済、でもポイントはがっつり!→WAONカード

・現金とクレジットとの使い分けをして、明細をきっちり管理したい→イオンデビットカード、イオンセレクト

 

まだまだ使用例はありますが、ポイントは「何枚もカードを持たない」ということです。そしてそれをどう使うかが、持ち続ける上で大変重要なこととなります。そしてポイントがたまったら、思う存分好きなことに使いたい!ので、ときめきポイントとWAONポイントのご説明をします。

 

☆ときめきポイント

クレジットで200円(税込)につき1ポイントたまります。イオンで取り扱っている景品との交換も可能で(例:トップバリュー 有機トマトジュース30本(2,500ポイント)、新潟県新発田産特別栽培こしひかり 2kg(2,000ポイント)、その他寄付・募金など)、WAONポイントに交換したい場合は1000ポイントからとなります。ちなみに我が家では全てWAONポイントに交換し、主人のビールを購入しています!

☆WAONポイント

現金で200円(税込)につき1ポイントたまります。たまったポイントは現金と同じように使え、店頭にあるWAONステーションという機械でWAONにチャージすれば、そのままお買い物に利用できます。ポイントが高い日にまとめてお買い物をすれば、ポイントもすぐにたまります!

 

お得じゃなきゃ意味がない、イオンカードの使い方

とにかくポイントを貯めて少しでも生活費にまわしたい!という執念(?)もあり、我が家はイオンカードセレクトにしました。

まず、毎月必ず使う固定費は、どんどんイオンクレジット払いにまとめました。もしクレジットカードを複数持っているのであれば、ひとつにまとめるいい機会にもなり、ときめきポイントを貯められる速度もぐっと早くなります!(クレジットカードは、持っているだけで借入可能金額分の借金をしているのと同じこととなり、住宅ローンの審査などにも通らないケースがあるそうです。)

我が家はこの方法にしてから、ポイントが倍になる時をねらわなくても月に1,000ときめきポイントがたまる月があり、のんべえ主人のためにそのポイントでビールをゲットしてます(笑)。

○固定費例

・通信費(スマホ・携帯、インターネットプロバイダー、NTT基本料など)
・新聞代
・電気代
・ガス代
・水道代
・保険料(家族分全て)
・通信販売の定期購入費(サプリやスキンケア商品、通信教育「しまじろう」など)

・車のガソリン代

ゴールドカードを持つことに!

毎月の固定費をイオンクレジットにまとめたため、その分毎月の支出額がそれなりの額になったので、イオンからゴールドカードへの切り替えの招待通知が来たんです!(主人はゴールドカードを持てることに異常に興奮してました…。)ただその申込書を郵送で送るだけで、親カードである主人のものと、家族カードである私の分も合わせてゴールドにしました。そのおかげで受けられる特典もぐっと増え、本当に得した気分です!

※ゴールドカードの特典

・海外・国内傷害保険料の金額が大幅アップ

・ショッピングセーフティ保険(年間300万円まで)

・全国のイオンラウンジや羽田空港のラウンジサービスが利用可能
参考:越谷レイクタウンのイオンラウンジに行ってきました!

イオン銀行、こんなに便利なのをご存知でしたか?

○年中無休、夜9時まで営業の銀行!

一般的に、銀行の窓口営業は平日午後3時までで、どう考えても会社を半休するか勤務中の隙間時間に行くかしか方法がないですよね。この不便さのために、ネット銀行が急速に普及したのだと思います。

しかし!なんとイオン銀行は窓口営業が土日祝日も含め、夜9時までやっているのです。私は主人を連れて、土曜日にイオン銀行の開設とイオンカードセレクトを作りに行きました。多少の待ち時間があっても、平日と違い時間に追い立てられることもなく、またわざわざ有給を取ることもないので、本当に助かっています。そのついでにお買い物もでき、イオン銀行を利用する側にとってもメリットがたくさんあります。

 

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