イオンカードがおすすめ

イオングループをフル活用/イオンカードからイオンモールで買い物まで

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生活設計を支えてくれる

もしイオングループでの買物を中心にした生活をしているのであれば、イオンカードとイオン銀行をかね合わせたセレクトカードを持つのが最適でしょう。

このカードは銀行の口座と連動型ですので、イオンの推し進める電子マネーWAONも便利に使うことができます。イオン銀行の口座にお給料が入ってくるようにするだけで1000WAONポイントが早速つきますので、そこからどんどんWAONポイントを貯めてお買物に利用できるようにすればよいのです。

イオンでのお買物については5パーセントOFFの特典が月に2日ある上に、WAONポイントは買物の際に必ずポイントが加算される仕組みになっています。さらにイオン銀行で公共料金などの引き落としの際もWAONポイントが加算されますので、イオンに関連した所でお金の決済をすると必ずポイントがつくという魅力的なシステムなのです。

一般的なお買物だと、必ず消費税をお客さんが払わなければならないだけで、もらえることはありません。消費税が今年の4月から8パーセントに増税されますので、こうしたところでもイオンカードの効用は計り知れないものがあると思います。

そしてなによりも、家計簿をつけていなくても、イオンでのお買物は携帯電話さえあれば、その内容をインターネットで確認することができます。銀行の残高はもちろん、お買物をどれくらいしたのか、さらにWAONの残高がどれくらいなのか、すべて携帯で確認できてしまうのです。まさにペーパーレスの世界なのです。こうなると生活の設計自体をイオングループにゆだねてしまえるほどではないでしょうか。

お得なキャンペーン金利が魅力!

キャンペーンの金利でしかもすでに終わってしまっているのですが、イオンカードセレクトの勧誘をする際にイオン銀行が打ち立てた金利が定期預金で2パーセントというものを昨年の春に行ったのです。新聞の1紙面を宣伝に使ったこともあり、ものすごい反響があったそうです。

それもそのはずです。現在限りなく低金利の世の中です。そこで定期とはいえ2パーセントの金利を約束するなど、常識では考えられませんからね。一般的な銀行の金利で高くても1.5パーセント前後が限界です。それを2パーセントもつけるというのですから、限定的とはいえものすごいつかみだったに違いありません。

銀行というのは昔から堅実経営というのが基本路線だったと思います。しかし1990年代になってバブルが崩壊した後に、堅実経営であったはずの銀行がバタバタと破綻し始めたのです。要するに表向きは堅実経営だったのですが、陰では結構ずさんな経営をしていたところが多かったということでしょう。銀行にはそういったイメージがついてまわっているのです。

イオン銀行は何を魅力にして口座開設数を増やしていくのかということを真摯に考えたのが、流通的なインパクトのある宣伝だったのではないでしょうか。それに対してもちろん計算しつくされた上での行動でもあったと思います。なによりも銀行に口座を増やしてお金の入り口を増やしてあげなければ、銀行は成長できませんからね。

これまでの銀行のやり方になにか風穴を開けたような感じで、イオン銀行のこのやり方は、多くの人が注目していることだと思います。イオン銀行は流通系の銀行ですから、昨年のキャンペーンのようなびっくりするような仕掛けをまたやるかもしれませんね。

休日でも安心サービス

ほとんどの銀行が土曜日や日曜日のように、家族でショッピングに出かけるようなときに限ってATMの利用にお金を掛けるような仕組みになっています。

これはお金を週末に逃がしたくないためとも言われていますが、利用者の利便性を無視したやり方ですよね。そうした銀行は手数料がたった105円と思うかもしれませんが、105円分のポイントを貯めるには2万円相当の買物をしなければたまらないのです。

こうした一般的な銀行のやり方には、あまり魅力を感じませんね。そんなつまらないお金の使い方をするのであれば、銀行のお金の引き出しに手数料をもらおうなどということを考えないのがイオンです。

イオン銀行は、銀行のATMしか提携していませんので、もし休日に現金が必要であれば銀行に行くと手数料がかかってしまいます。しかしイオンモール内に設置したATMを利用する限り、休日であっても手数料はかからないのです。

ただ、イオングループ全体での取り組みが、イオンカードに搭載された電子マネーWAONの推進です。ですから、どうしても現金が必要であれば、ということでしょう。

近所にできたイオンモールのATMを見ていると、休日の人が多いときでもほとんどの人はATMに目もくれていないようです。モールの中では現金が要りませんからね。イオンモールのあとで、どこかイオンカードの通用しないようなところに出かけるときにお金が必要な人が使う程度ではないでしょうか。

とりあえず、どのようなケースにも対応できるようイオンモール内にはATMが設置してありますので、安心できるのではないでしょうか。

一日をショッピングモールで過ごす

最近若い家族の中には、一日中イオンモールで過ごしている人が多いのではないでしょうか。小さなお子さん連れであれば、やはりレジャー施設に行きたいところかもしれませんが、お母さんはお買物をしたいというのもありますし、そのお母さんが買物に集中するためにお父さんが子どもと一緒に時間を過ごす、といった感じでしょうか。

イオンモールには大きなフードコートや子どもの遊び場があります。それだけでなく、専門店外には趣向を凝らしたおシャレなお店も立ち並んでいます。そうしたお店で買い食いをするのも、ショッピングモールの楽しみでもあります。

さらに土日祝日ともなるとイオンモールのメインストリートに子供向けのお店が立ち並んでいたり、ストリートパフォーマンスをやってくれる時間もあります。一日を過ごすには魅力的ですよね。

イオンモールは、アメニティというものにこだわったモールの作りになっていますし、その演出も昔の日本の百貨店とはちょっと違いますね。すごく垢抜けた感じがします。欧米のゆとりのあるショッピングモールを連想させてくれます。

このモールにシネマコンプレックスがあればもっとよかったのですが、私の街のイオンモールにはついていないようで、ちょっと残念なところです。

一日を過ごせてしまえる空間を演出してくれるところに、電子マネーのWAONを搭載したイオンカードとそれをサポートしやすいイオン銀行との連携。これがあればショッピングモールでお金の使いすぎに注意しなければならないのではないでしょうかね。

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