債務整理を行う事で銀行カードローンの返済が出来ました
銀行カードローンの契約をしていて、正社員勤務を何年も行う事ができていたので、特に不安もなく銀行カードローンを使い続けていました。しかし、ボーナスがカットされてしまったり、給与が安くなってしまってしまった事から、銀行カードローンへのお金が支払えない状況になってしまったので、悔しく感じながらも仕方なく債務整理をする事にしました。
債務整理という言葉は有名ですし、私も知ってはいましたが、正直なところそこまで詳しい訳でもなく、お金も全くかからない事ではないだろうと予測し、早めに司法書士さんのところへお世話になりに行きました。
色々と不安はあったのですが、専門の方に話を聞く事で、不安については解消する事が出来ました。まず、債務処理には方法が複数あるという事で、任意整理や民事再生、自己破産などの方法がある事がわかり、こんなにも種類があるのだという事に驚かされました。手続きの内容に関してはメリットもデメリットもあるという事だったので、メリットとデメリットについて知りたくて質問をかなりした後で、納得をした上での債務処理を行いました。
払えないような状況になるまで借りてしまった事に関しては、確かに良くない事ですが、給与そのものが減ってしまったとなると、とてもではありませんが、すぐに何とかするという事は余計に難しくなってしまうので、法律に詳しい方にお話を聞く事ができ、依頼をする事も出来たので、満足です。費用などについてもはじめ、支払えなかったらどうしようという気持ちがありましたが、多少の貯金があったので、それによって解決ができ、総合的に考えると借金をそのまま返済するよりはだいぶマシな状況になって、良かったです。
私のように銀行のカードローンで借りたお金が払えない状態で困っている方はとても多いと思います。しかし、こうした事は早く相談すれば相談するほど解決の糸口も早く見つかるものなんだという事を、今回相談しに行った事で思い知らされました。債務処理を行うと、メリットもデメリットもありますが、借金を減らせるという事に変わりはないので、減らすための努力を行えば、払えないものをそのままにしておくより良いと思います。